レンズとカメラの持ち方はこれで終わりなのだ。
あとは、立ち位置的問題で、たった状態と
座った状態で風景を見てみるとわかると思うのだが
たった1m程度でも見え方が異なることに気がついている
人も意外と少ないのだ。イオスがキッスというカメラを
最初に発売した時に、女性に圧倒的な支持を受けて
女性も一眼レフを簡単に写せる時代になった。
そうしたところ、女性目線の写真がとても新鮮に感じた
これは身長の差が大きいと私は考えている。
男でないと見えない高さのものもあるが、
逆にしゃがんであるいは中腰で歩いている人は
いないので女性ならではの視線が生まれたと
思う。カメラの構図もいろいろとややこしいが
写真はただつったってばかりいては行けないのである