神の子 イエス・キリストは実はキリスト教徒ではないのでーす。
なんて書くと ブーイングが来るのかもしれないが、厳密に言っても厳密じゃ
なくても、ゴルゴダの丘でイエスキリストが処刑された際あの有名な「最後の晩餐」
に描かれた弟子たちは、何もできなかった。それから、ヨハネやパウロ等が福音書を
書いてというより書くことで、自分たちの原罪をのがれ結果的にキリストを神格化し
「原始キリスト教団」が生まれたわけである。
なので、聖書を原文で読むとかなりの不整合性があるし個々の弟子が書いた
福音書は 一番触れたくない部分ー見殺しにしたということを取り繕うのに
躍起であり、それはナザレのイエスを神の子イエスに祀り上げたということで
ある。よって イエスキリストは当然ながら「キリスト教」とは関わりがない
この当たり前な事を 誰も言わないのはなんでだろうね