自宅でできる、証明写真の若返り方法
修正してもパスポートに通ること 即ち本人であることと写真に細工がない程度というのが修正の目的である
今も昔も 「あれなんとなく綺麗」な証明写真というものの秘訣は
1 なんとなくであること
2 でも少しだけ若返ること
これが鉄則でありそれ以上の修正は偽造に似たようなものとなる
化粧品の宣伝を見ているとわかるかもしれないが、加齢を示すサインというのは、幾つか抑えておくべきところが
あるのだ。
今はデジタルで加工ができるので、いじるべき場所を書いて置く
ますは豊麗線(ほうれいせいん)が大きなウエイトを占める
加齢によって影響が出る一番目立つ場所なのだ。この部分に沿って影を薄くする感じにする。そうすると
不思議な事に少しだけ若返る上に、仕上がりに違和感がない(程度にもよるので加修正は禁物)
次に目じりの皺である。これも薄くなる程度に皺を消す。それと目の下のクマである。
あとは、鼻と口の間の皺。ある人はここは結構消してもよいのだ。
あとは口を結んだ時にできる口元の下の影。あまりここは無くしてはいけないが、軽く明るめにする。
最後は鼻筋。ライトを当てると白く鼻筋が光るのです。鼻を高く見せるためと鼻筋が通っているだけで
印象はかわるので、鼻の団子?に少し かかる位wのところまで従来の写真で写った白い部分を
伸ばすとよい。あまり幅を広げない事がコツで長さを伸ばすのです。
昔は私は 証明写真も ブローニーフィルムを使って、専用修正液をフィルムの裏面に塗り、12倍ルーペで
フィルムに 極限まで細くした4Bの鉛筆で修正をしてあげていました。
一人概ね30分です。もちろん喜んでくれたから続けていたサービスですが、メガ大変な作業でした
修正してある事を気がつかせないのが修正術で、あの人に写してもらうと綺麗に写ると・・・・。ええ自慢入ってます
!-- X:S ZenBackWidget -->