本日の予定を確認
今日は 自分のおんぼろスタジオで物撮り(商品撮影)と建築(外観)と
レンタルスタジオでタレントの撮影。アシスタントは1名
天気を見ながら 外観が一番きれいに見える時間を下見しておいた。
おんぼろスタジオで 使う機材を積み込む。
シノゴカメラ シノゴのレンズ シノゴの雑多なもろもろが入ったケース
(例えば、角フィルター、レリーズ、ルーペ、角型フードなど)と
フィルムホルダーが入った 全部アルミ製トランク
三脚 と 脚立 念のためにバイテンの後ろ枠 以上建築
レンタルスタジオで使うのでフジGX6802台
レンズ6本 部ロニーフィルム120型を50本 中枠 ぽら切りホルダー
予備電源 とチャージセット 露出計3つ
35mmニコンF3P レンズ6本 もたードライブ用の単3予備32本
ポジフィルム(感度メーカーが違うものを各20本)
私のくせは 毎回 全部ペーパーに書いて指さしで確認
アシに運転させて 建築の現場に
3mの三脚を使うので 私も脚立に立つので アングルを決めたら
あとは PLを目視であわせてなおかつLB(ライトバランシングフィルター)
タイミングを見て撮影開始。例えばすりガラスでピントを合わせるためには
ルーペ それの次は フィルター レンズと同じ位置から フィルムホルダー
をいれて 撮影。 シノゴのホルダーに 鉛筆でデータを書くのも
アシスタントの仕事。全部手渡しでないと 脚立からいちいち降りなけらば
ならない。アングルを微妙に変えて数枚撮影。
これで 1か所はおわりで次の現場に。同じく外観のみである。
撮影済フィルムは鍵付きのトランクにしまう。
都内のレンタルスタジオにいく前に ラボで各1枚の現像を依頼して
レンタルスタジオ入り。スタジオにはアシスタントがいるので
アシスタントを モデルにして 1/3ステップで(ストロボの露光調整)
編集者とかもろもろの人 とぽらと活字のバランスとライトの確認
で タレントさん登場でポラ切り それそれ(メイクさんとか衣装さん)を
交えて 最終確認 OKがでたら 最初は35mmで一本
あとは68で 40本 撮影 直しをいれて
約 2時間 で終わり。 アシたちに機材を積み込ませて
撮影済みのふぃるむ は例のトランクにいれる。
軽く話をして スタジオの足にチップ レンタルスタジオを出て
ラボによってシノゴの上がりをチェックand現像 メインとなるものを
10本頼んでおく
20時におんぼろスタジオに帰宅
機材を下す。この際にも全部チェックして今度は 商品撮影 光る漆の工芸品
シノゴであおりを使って撮影 ライトはオーバーハング気味で
かつ 撮影台の下に一灯 メイン2灯 さいどなどに数灯
これは 撮影直前までサランラップでおおう。かつ帯電防止機械をいれて
全部で10個 20カットを撮影。
撮影収量は 深夜1時 アシ君にバイト代 を払い 自宅に帰宅
ここで初めて私は食事をする。そのあとモノクロの現像とプリントをして
翌日の撮影の確認をして寝る。
焦って書いたのでだいぶ省いたが 大体こんな感じの日々でした。
これが365日続くのでした。