私もデジタルカメラを使っていた。ちょうどデジタルへの過渡期でもあったが、IPPF等では
「フィルムつまり銀塩写真に追い付くため」というのが出だしであり、ちっとも追いつかないのなら
別に従来通りの撮影が良いに決まっている。
これが大きな理由である。そして今のコンパクトデジカメよりも少ない画素数で始まった訳だし
一眼レフはコダックのデジカメが一眼レフとして登場して、それはマックのG4に取り込んで
画像処理をしていたこともある。
そもそも デジタrカメラにするならば その当時から民生用のビデオがあって、
ろうそくの灯りでも撮影可能だったので、静止画にこだわらないで考えれば、動画を写して
その中でキャプチャすれば良いのでは?と思っていた。なので、なかなか進歩しないデジカメは
そのうち時期を見て 購入するかを再検討していた。
35mmのフルサイズに追いつくまでに多分10年かかっていると思う。
もし仕事を続けていたら?と考えた時に デジタルを使っているかなぁ~と思うし、
富士のGX680もデジタルパックを発売したようだが、ISO感が200までしかないし
確か価格も100万を超えているので 多分買わなかつたとおもうなぁ~。