九死に一生？

といっても警察の取り締まりの話。
首都高のことを書いたけれど、他にもアブねぇということがある。交差点で矢印ギリギリで曲がった。
自分的にはぎりぎりでアウト。そうしたら白バイがサイレンを鳴らしてくる姿がミラーに映った。あちゃーと覚悟をしてスピードを緩めたら「はい○○の運転手さん左によって止まりなさい」はぁ？自分の車とは違うので後ろを見たら私の後に後続車がいてくれた。
ラッキー♪とばかりにアクセルを踏かしてその場から離れた。関越道では夜中２００ｋｍ近辺の速度を出していた。もう一台の外車とバトルしていたのだけれどふと気がついたときに、パトカーを思いっきり追い越していた。減速するのも、ブレーキを踏むこともせずにそのまま走っていたが追いかけてはこなかった。
なんだか悪いことばかりしているようですね。
シートベルトの一斉取り締まりの時監視役が歩道橋の上にいて、少し走ると止まれの旗持ちが出てきてはい御用と相成るのだが、そのわずかな間にシートベルトストッパーで簡単に動かせるシートベルトをたぐり寄せ体の向きを変えないで、指示に従って呼び込まれた。「どうしたんですか？」と先制攻撃。「シートベルトの取り締まりです」ちょっと警官の語尾が下がった「見ての通りですけれど違反なんですか」「いやそのー上から見ていて番号を伝えてくるんですが」「反射で見間違ったとか・・ちゃんとしていますよ、わかりますよね」と高飛車にでた年輩の警官は歯切れが悪くなり「んーまぁ今回はどうぞ」とそのまま釈放？となった。もう時効だから言うと雨の日はバックできない位、スモークで一番濃いのを色付きの窓他全部に張っていたので会話は運転席の窓は全開でした。
フルスモークは写真の機材を積むと一千万ぐらいになるので私にとっては必需品バールで壊されかかったこともあるので尚更である。もっともロケの時はワゴンめいっぱい、今回の車は別だけれど。
シートベルトはその件以後ちゃんと締めるようにしたし・・・おかげでずうっとゴールド免許です。
はーぃ！！