なんと鉄製だった。京都で写真を写していて気が付いたことですが
いといとおしくない何これ的な違和感を感じた。
平安神宮の鉄の鳥居は 塗料が違うせいだとおもうけれども、反射が
木のものと比較してみれば全然違うのだ。
京都の観光ルートに入っているのだが、その観光バスが到着する前には
人のいない写真が写せるのである。
ただ 幻滅したので3枚しか移さなかったのですが。
ちなみに修学院離宮は毎年応募倍率が高くてなかなか見られないそうだが
京都に住んでいる人に聞くと 紅葉はとても綺麗だそうです。
それは正門から入ればの話で 当時は離宮の後ろや横にはあぜ道のような
民間の土地があるので そこから入ろうと思えばはいれるのだ。
ダイアナ妃が来日する少し前に 横から偵察をと友人たちとチャレンジしたら
ちゃんと警察官がひとりいた。普段から人気のない場所なのですが、
なんだか暇そうにしていた。ごくろうさまですなんて声をかけたら、
よほど暇だったようで、なんだか暇つぶしの相手にされてしまった。
ふと思うのだがもしも私たちが悪党だったら 警官一人を襲撃して
拳銃を奪うこともできたのかもしれない。という点で日本の警備警護は
甘っちょろいのである。