正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

ちょいと差が付く アクセサリー

2015年06月22日 16時22分41秒 | 写真 撮影 過去の私の撮影の話など

アナログ・デジタルカメラに関係がなくて、揃えておきたいのは スレーブ機能がついたストロボである。

スレーブ機能とは、カメラに付いているストロボが発行すると光の届く範囲なら同調して光る機能のことである

GN(ガイドナンバー=光の強さ)が30あれば定的だ。多分定価の6割引きなんて感じで

安く手に入れることができるはずだ。ではなぜ差が付くのかといえば、カメラに内蔵されているストロボは

GNが小さい。しかもカメラ側からの光になるので、例えば卵を例にすれば

正面からの光は立体感をそぐ光である。コンパクトカメラでを片手にもって、スレーブつきストロボを

斜め上から当てることができれば、それは立体的な光となる。つまり、スレーブ機能ストロボがメインとなり

カメラに付いているものは、サブの光とすることができるのである。

この差が結構大きいのである。その他にもいろいろな応用が効く。ブログに自作の料理などを

アップするときに、このストロボを使えば、料理写真の原則といえる逆光気味の光を当てることも

できるし、いわゆる逆光での人物と風景写真療法を程よく移すこともできるのだ。

ともかく用途の広さは大きいのである。多分たいして高くもないので一つ試しにかってみてはどうでしょうか


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