ロック系系では最近結成20~35年なんて言うバンドがある。好きなバンドのライブを
見ていて毎回思うのだが、同じリフのまま変わっらないつーバンドがあって、これって
演奏していて飽きないのかな?と思うことがある。もしかしたら惰性なのか?な?と思う。
ロックファンには 有名なレッドツエッペリンは白髪好々爺のおじさんになっているし
メタリカ、ヴァンヘレン等も いい感じで歳をとっている。
さすがに若い時の早い指の動きはできないが、反面上手い手抜きをしているなぁと
感じることが多い。キー音ははっきりとしていて間抜きとか、ドラムのタㇺがどんどん減って
いく・・・・。ユーチューブでメタリカのライブを見ていたらツインバスドラの片方が
自動で動いていてそれを映したビデオカメラマンに対してドラムのなんとかかんとかさんが
手で映すな!!!という仕草をしていた。これってパロディーなのかどうか定かではない。
試しにメタリカというバンドのライブ映像を見ればわかると思うけれど360度客席の
パターンが多い。そしてこのバンドはステージにとてつもなくお金をかけているのがわかる。
アメリカではロックはショービジネスなので、観客に対するのサービス精神が当たり前だ。
そういうところでインチキバスドラをやればすぐわかる。日本式のステージと観客が相対する
ステージで起きたハプニング。暇なら見よう