私は写真をするつもりはないと言うことは何度も書いているが、ありとあらゆる写真関連書を読んで
写真の初歩を覚えたとは思うのだが、実はなんともけしからんことに、例えば絞りの意味やらは書いてあるが
最終的に一番知りたいところは大体が「ケースによって異なるので練習しよう」なんて書いてある。
万人向けなので仕方がないのかもしれないが、「肝心な所は書かない」のである。
なので、結局は自分で試して覚えるしかないのだ。
ちなみに、絶対に失敗したくない写真は36EXフィルムでシャッターか絞りどちらかを固定して、一カットを写せば良い
これはいわゆる 「数撃ちゃ当たる」というやつです。
プロの写真は 写真のデーターは実は適当だということを知らない人が多い。
絞りF5.61/3 シャッターオート プラス2/3補正 なんて書いているがカメラが発達してきた場合には
プログラムオートのメーカーのデーターがわからないと、プログラムラインがわからないはずで、そこは
メーカー各社のマル秘事項なのと、プログラムラインを覚えられるならば、むしろマニュアルで写したほうが
怖くないのである。
この意味がわかるかどうかは 各自お考え下さい(笑