あれもいれたいこれもいれたい というのならば1カットではなくて
わけて写す。写真は本来は個的ものだ。だから自分が満足すればよい
でも 他人も満足するものが写せたら それにこしたことはない。
自分の感動を他人にも伝えたい そのためには 説明なしでそれをしなければ
ならないのだ。
あとは縦位置の撮影。
レンズの関係で もっとアップにしたいときは今はデジタルだから
簡単に補正できる。
写真は独りよがりでいいけれど よいものはおのずと他人も評価してくれる
篠山紀信 今の日本であらゆるカメラを使いこなせるてっぺんの人。
ヌードばかりではないので 写真展などがあればメーター焼きで
引き延ばされた 現物をみてみればよい
写真家 でもランクがある。個人的に思うのはてっぺんにたてる人は
その写真を見た10人中9人に評価される人
篠山氏もそろそろ歳なので 歳には勝てない部分が多くなる
加納典明なんか ランク外でしょ。一時期傲慢な態度をしていたから
干されていたし