黄金色の空 なのに雨

写真とは無縁の高校時代に　朝雨戸を開けたら　黄金色に光る空その光が

見える範囲全てを黄金に変えていた。それなのに　雨がパラパラと降っていた

だから　石なども濡れていてなおの事神秘的だった。

朝　突然の出来事でどこまでその状態が続くのかがわからない

でも記録しときたい　とりあえず目に焼き付けてから「かめらない～」と

あちこち探して　あ、自分の部屋の引き出しにあることを思い出した。

準備ができて　空を見たら　何事もなかったような曇天の空でした