2回失敗した後に鼻の呼吸は楽にならずひどくなった。
やっと普通の人が当たり前にできる麺を葉で噛み切ることができたのは21歳のオペだった
そして約20年だけは普通の生活ができた。
それでも、口を開いていると言われて意識して閉じない口呼吸なのだった。
こういう内部障がいは 自分では言いたくないものだが 時折ぐぐぐとくる事もあった
こいいう時は 我慢してきた。
麺を歯で噛み切ること 何そんなことと思う人が多いかもしれないがいうなれば
普通の事だからこそそれが伝わりにくいかもしれない。
たったこれだけのことに小学生の頃から歯列矯正をしていてた。
今では普通のワイヤー方式になっているが 当時は殆どいなかった。
その歯が今は全て無くて、歯根も全部オペで抜いた。
一旦 入れ歯を作ったが喋れないし物が食べられなくて諦めた