![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/bc/4a9dbc043e890b4e677552841d0a3991.jpg)
今、日本列島各地で紅葉が見ごろを迎えている。
もちろん、京都も。
そのせいか、テレビで修学院離宮や桂離宮の特集番組もよく流れている。
あ、そうそう。
先月に行って来ました。桂離宮。
紅葉、まだだったけど。
なぜか、自分でもわからないけど7月1日にダメ元で参観申し込みしたら
当たってしまって、わらわら~。
現地では写真撮りまくって、自分でだけでスライドショーをして楽しんでいた。
で、1ヶ月経って放送された番組と見比べながら復習したりして。
やっと「blogにもUpしてみるかぁ」という気になった次第。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9a/5427b530e27870aa01dffed02502511f.jpg)
まず、庭園への入り口からして聚楽壁だもんねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/89/fcfc0b7e36d7700177e055754cee7bae.jpg)
ぜったい手間暇がかかっている道だということはわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/3e/5a8c38a4f7ad5dff4d8849497bf6edb0.jpg)
わざと庭が見渡せないように生け垣を高くしている?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c2/53b436b865db2ae4b5963c969ee259cb.jpg)
御幸道。
まず、外腰掛けから見学。(写真省略)
その先のアプローチが素晴らしい。(延べ段がっ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ae/e2cae7dee738fb62cea7cc8a721c3abd.jpg)
池の向こうに松琴亭が見えてきた~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/14/2916e373b56a387fd5714d9acd23fc5d.jpg)
なだらかな丘を登るようび、足下も飛び石に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a4/e7e26ad27a8d7d2eace484bbdfac69cb.jpg)
池は「天橋立」が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/9e/7c60a5a4e38a51c25c9e860b389ead5a.jpg)
おぉ! 躙り口が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/89/223e8e77a50a76ee99b2d85eef79da54.jpg)
水屋かな。それともアウトドアの点前座かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f7/237cdd5ba08cbec41c6cfc970d3134ee.jpg)
修学院離宮と比べて、茶室の要素を備えた建造物があるのが桂離宮の魅力。
ただ、blogに書くのを躊躇したのは、「これぞ桂離宮!」という全体を代表するような写真が撮れなかったこと。
ピンポイントではあるんだけど、一望できる風景がね。
ただ、これはこの離宮を造営した八条宮智仁親王の意図でもあるようだ。
わざと、どの場所からでも全体が一望できない設計にしている~という解説を聴いた。
なるほど。
悔しいけど、これがお公家さんの美学かぁ。
ほんと、今頃は紅葉がさかりで更に美しいだろうなぁ。
後編に続く~
もちろん、京都も。
そのせいか、テレビで修学院離宮や桂離宮の特集番組もよく流れている。
あ、そうそう。
先月に行って来ました。桂離宮。
紅葉、まだだったけど。
なぜか、自分でもわからないけど7月1日にダメ元で参観申し込みしたら
当たってしまって、わらわら~。
現地では写真撮りまくって、自分でだけでスライドショーをして楽しんでいた。
で、1ヶ月経って放送された番組と見比べながら復習したりして。
やっと「blogにもUpしてみるかぁ」という気になった次第。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9a/5427b530e27870aa01dffed02502511f.jpg)
まず、庭園への入り口からして聚楽壁だもんねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/89/fcfc0b7e36d7700177e055754cee7bae.jpg)
ぜったい手間暇がかかっている道だということはわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/3e/5a8c38a4f7ad5dff4d8849497bf6edb0.jpg)
わざと庭が見渡せないように生け垣を高くしている?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c2/53b436b865db2ae4b5963c969ee259cb.jpg)
御幸道。
まず、外腰掛けから見学。(写真省略)
その先のアプローチが素晴らしい。(延べ段がっ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ae/e2cae7dee738fb62cea7cc8a721c3abd.jpg)
池の向こうに松琴亭が見えてきた~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/14/2916e373b56a387fd5714d9acd23fc5d.jpg)
なだらかな丘を登るようび、足下も飛び石に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a4/e7e26ad27a8d7d2eace484bbdfac69cb.jpg)
池は「天橋立」が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/9e/7c60a5a4e38a51c25c9e860b389ead5a.jpg)
おぉ! 躙り口が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/89/223e8e77a50a76ee99b2d85eef79da54.jpg)
水屋かな。それともアウトドアの点前座かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f7/237cdd5ba08cbec41c6cfc970d3134ee.jpg)
修学院離宮と比べて、茶室の要素を備えた建造物があるのが桂離宮の魅力。
ただ、blogに書くのを躊躇したのは、「これぞ桂離宮!」という全体を代表するような写真が撮れなかったこと。
ピンポイントではあるんだけど、一望できる風景がね。
ただ、これはこの離宮を造営した八条宮智仁親王の意図でもあるようだ。
わざと、どの場所からでも全体が一望できない設計にしている~という解説を聴いた。
なるほど。
悔しいけど、これがお公家さんの美学かぁ。
ほんと、今頃は紅葉がさかりで更に美しいだろうなぁ。
後編に続く~
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