巡った順番とは違うんだけど、
まずは京都・島原の輪違屋の特別公開。
今年の「京の夏の旅」特別公開の一つ。9月30日まで。
帰ってから検索すると、確かに10年ぶりの公開。
なんせ、現役で営業しているお店なので。
普段は「観覧謝絶」なのだ。
2年前の5月、島原の角屋さんを見学した時から気になっていた。→参考
江戸時代は置屋だった。
つまり、太夫さんが住まうところ。ここから揚屋へ派遣されていく。
見学者の中の若い女の子が「たゆうさんって、だれ~?」 ←おいおいっ
従って、置屋ではお客様の接待はなかった、、、ということだけど、
その辺りは深く追究しない。
明治時代からは揚屋としても営業を始めたとのこと。
1階は撮影自由。
2階は撮影禁止。
2階にはポスターにもなった「傘の間」。
紅葉の葉っぱを埋め込んで(はがして、着色した)「紅葉の間」とか見応えあったなぁ。
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