毎夏恒例の青春18きっぷ旅。
今年はコロナ禍で少し様子も違ってる。
まずは関西へ向かった。
今回は途中から連れが同行するという“道連れ”旅。
いつものとおり、始発の乗り継ぎを利用。
6:21 小田原着、ホーム向い側の熱海行きへ
6:22 小田原発、6:45熱海着 いつもとホームが違う!
(従来なら浜松行が停車しているホームから東京方面のホームへと移動。
おかげで乗る車両も迷った)
6:49 熱海発。
利用したのは7月25日(土) 連休の後半だったが、土曜日ということで高校の授業はあったようで、高校生が乗っていたし、
静岡までは通勤客で混んでいた。(とはいっても、静岡までは爆睡)
9:18 浜松着 ホーム向い側に停車中の豊橋行に乗り換え。
9:23 浜松発 (青春18利用客が少ないなと感じた)
9:57 豊橋着。なんと、乗り継ぎの電車が同じホームだった。
そのため、いつもとは違う車両。前から2両目に乗った。
ここで、連れに連絡。ダイヤが順調である旨を乗った位置を報せる。
10:02 豊橋発 途中、名古屋で連れが乗ってくる。(隣もちょうど空いて無事に合流)
11:32 大垣着 下りた位置がわりと階段に近かった。大垣ダッシュは人少なく楽勝
11:42 大垣発 昼食のパンをほおばった。今回は自宅で1こ先に食べたせいか、腹持ちよく、ここまでパンをつまむことなく過ごせた。
12:17 米原着 向い側の新快速の8両目に乗り込む。(確実に2人が座るため)
12:20 米原発
13:43 大阪着
大阪ははぼ初訪問の連れと供に、ドーチカを南下。
「どこをどう歩いているのかわかりません」
まぁ、こちらは通い馴れた道だから。
早朝、自宅を出る時から、雨は降っていて、途中で土砂降りにもなった。
ただ、電車内だから影響なく、傘も軽量傘を持参した。
なので、ドーチカを出てから中之島までの数百メートルが雨の中を軽量傘で歩くことになり、ちとキツかった。
中之島香雪美術館へ。
帰りに大阪第二ビル内のディスカウントチケット屋によって、きっぷ購入。
15:30 大阪発。京都へ。
16:00 京都着。駅前のディスカウントチケット屋でバスの回数券を購入。
お宿にチェックイン。荷物だけ置いて、すぐにお出かけ。
バスで河原町四条(北側)まで行って、京都市の繁華街を抜けて博物館へ。
雨がねぇ。
でも、お宿に大きい荷物を置いてきたので、身軽だったから、軽量傘でもなんとか歩けた。
祇園祭展を鑑賞。
展覧会終わったところで18:00すぎ。
斜め向かいの食事処へ。
4年ぶりに訪れた日常茶飯+。
少し値上げしていたけど、1,000円以内の夕食は有難い。
再び河原町通からバスに乗った。
山鉾はないけど、祇園祭の雰囲気はあった。
お宿に戻ってからはミーティングエリアで2時間ほど夏旅行の打ち合わせをがっつり。
実は今回の目的はコレ。
当初は都内でやるはずがコロナ禍で出張が中止になり、「さて、どうしよう」。
で、私が「7月25日から京都へ行くから、便乗しない?」
で、連れは名古屋から1区間だけのきっぷを買って改札を入り、
大阪で下りる際に青春18きっぷに2回目の判子を押してもらったというわけ。
今回の旅行はLINEのやりとりだけでは難しかったので、
実際に会って、知恵を出し合って準備できたのはヨカッタ。(お宿も予約できたし)
22:30解散、それぞれPODや大浴場へ。
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