読書仲間の、10年前からの一押し作品「忘れられた日本人」宮本常一を、今年の最後に採り上げました。
10年前の生誕100周年には、福岡で1200人も集まってのフォーラム(公開討論会)が催されたという。
生誕110周年の今年は、「宮本常一とわたし」と31人の方の書かれた本が出版されたという。すごいね。
帚木蓬生という冠の我らの会、誰か「帚木蓬生とわたし」って、書ける? 帚木さん、ゴメンチャイだね。
まあ、我らの読書会は、本に学ぶんじゃなくって 本読んで 愉しく過ごそうよ だものね。
GIが、ワクワクする素敵なハガキを作ってくれましたよ!
滝のある明るく美しいホテルのブッフェ。プラチナ料金で安くってね。だから、高齢者多くて満席でしたね。
4時間近くも、食べて おしゃべりして マッサージしあって寛いで ゴメンナサーイ!
こんな野放図が出来たのも、福岡一のホテルなりゃこそ、格別の旨さと開放感 さすがです!
有り難うございました。
ホテルは、ゴージャスかつ明るいので大好き!
で、「忘れられた日本人」の感想?
1907年生まれの宮本常一を今でも尊敬していて繰り返し読んでいるという1918年生まれ、やがて100歳の吉沢久子女史。 ハッッハー、そこまですごいのが民俗学なの?としか言えない1947年生まれの無知無学な私。
「遠野物語」柳田国男と、どう違うの? 無字社会の伝承と有字社会では、違うのでは?まあ、BAは、学問苦手ですから・・。でも「忘れられた日本人」も「遠野物語」も読んでよかったわ!一度は、目を通さなきゃね。
ちなみに、1月30日は、宮本常一の命日で『水仙忌』だそうです。
我が家のクリスマス飾りは、例年通り あちこちに ガチャガチャ飾りました。
今年流行りのスワッグ(壁飾り)
Xmasの主役花は、ポインセチアよね。切り花にもできるね。
ティラちゃんは、主役として我が家に君臨でーす。