もう、青い空とぽっかり雲の 初秋の旅になりました。
目的地は、宇佐市。宇佐と認識して読んだのは、初めてかな?宇佐市。
長いバスの中の車中は、眠ってました。着いたところは、メインの「ブドウ狩りと地鶏食べ放題」の、『米沢観光農園』でした。
若くてイケメンで、親切な社長でしたよ!
マスカットと巨峰のお土産付きですので、老人にはブドウ狩りは、ぶどう棚を見せてもらうだけ・・・・。スミマセン。 にしても、GIと(今年の我が家のブドウはすごかったね)と・・・青いまま朽ちた我が家のブドウ話をしながら、のんびりと昼食を待ちました。
いよいよ昼食。希望のビールやジュースの飲み物付きで、おむすびとキャベツ付きの 唐揚げと地鶏の炭火バーべキュー食べ放題! おいしかったあ!
田舎の風景の中で、時間がたっぷりありましたので、ゴザを持ってきていたら、木の下で寝転べたのにと思ったら 惜しかった。。
次が、「東椎屋の滝」でした。男滝で85m。安心院で、観音信仰の霊場とのことですが・・・。
足の悪い人は、絶対に行けない足場の悪い、遠い遠い手つかずの場所に、ド~ッと激しく、滝は落ち続けていました。
私は、もう二度と来ないね・・・見納めの滝でした。
次が、「マチュピチュ展望所」 期待以上に 良かった! 小さな村を望む展望所。
展望所には、長い椅子が2個用意されていましたが、どなたも座ることなく、展望台に登って行かれましたので、私は、寝転んでノビノビと腰や背中を開放しました。あーあー、いい気持ち! 私の望むのは、こんな所!
人の心の安らぎって、千差万別ですものね。 周りの山々も、阿蘇などの雄大さと違って、非常に近くって、杉の連なりが さすが 杉王国・大分って感じで、インカ帝国の空中都市とはまた違った日本らしい趣を感じましたよ・・・。まあ、寝てごらん、長椅子に・・・。
ここは、癒しの人生を教えてくれる 桃源郷かもよ!
最後が、運動靴をサンダルに履き替えての「岳切渓谷」でしたが、清流じゃなくって 残念!キャンプ場ですって・・・。
今、千葉県では1週間前の台風被害で、木々がなぎ倒され、復旧がままならず、大変とか・・・。
添乗員さんの話では、佐賀の豪雨の風評被害で、佐賀へは観光客が集まらず大変とか・・・。今回のバス旅は3号車まであり、大分は人気とか・・・。佐賀も千葉も、一日も早く日常生活が戻られますように・・・・お見舞い申し上げます。
ようやく咲いたね。
宇佐の土産で一番美味しかったのは「かぼす最中」300円でした。安いね。