八女の手すき和紙を使った「切り絵展」が、八女伝統工芸館で開かれているとのことで、コロナ旅②―③は、八女にしました。
コロナの流行は、世界情勢を一気に考え直すことが多いらしく、
日本は、地上配備型迎撃システムを秋田と山口に、1800億円でアメリカと契約してましたが、見直すことに…なんと、その理由が、このミサイルでは北朝鮮や中国のミサイル技術向上に対処できないと・・・今更分かったの?
また、援助なしのアメリカにイラついてる北朝鮮は、韓国在住の脱北者が、金正恩・兄妹の母親が在日出身で正妻ではなかったと、暴露ビラを撒いたことに怒って、妹が韓国との巨大な南北連絡事務所を 爆破!
さあ どうする 日本の防衛は? コロナで 世界が激変・・・新たな国家像が求められてるね!
世界の片隅の老夫婦は、今日も元気よく 高速道路に乗って出かけました。密じゃない田舎を目指して・・・・。
まず、「八女福島の商家の町並み」へ。
ひっそりはいいけど、ランチに良さそうな店は見つからない・・・。
「横町町家交流館」へ入ってみました。10数年前、読書会でBAは、訪れてました・・・。
GIを、2階に案内しましたが、すっかり 明るく変わってました。
たしか、かっては、直木賞作家の杉本章子さんが、八女の出身ということで、さりげないコーナーがあったのですが・・・。無くなっていて、少し寂しく思いました。(2015年に亡くなりましたが・・・)
次に、「福島八幡宮」へ。 応神天皇を主祭神とする神社とのことで、修復中でした。
蓮も咲いてました。
愛らしい犬のいる 大木に囲まれた のんびりした風景の神社でしたが、石垣が細かく素敵すぎて神社らしくない!
下調べなしの行き当たりばったりの旅で、GIと二人で「なんか由緒正しい感じで 変わってるねー」と、ぐるりと廻って、お壕があることに「もしかしたら、お城の跡に建てた神社?」と、推測することも 旅の楽しみですね・・・。
家に帰って調べてみたら、安土桃山時代の大名「筑紫広門」の福島城のやぐら跡の高台に建てられたものらしい・・・。じゃあー 応仁天皇って誰さー。 まあ、そこまでは興味ないけどね・・・。
あのワンちゃんは、アイドル犬の「シロちゃん」だそうですが、愛らしいしっぽをくるっと巻いて人懐こくって、きちんと役目を果たしてましたよ💛
日本一の金の仏壇のある八女工芸会館。
一番の目的地「くろくも舎」の展示会場へ。小さな一室で、マスクもしてない おばちゃんたちが3人 おしゃべりしながら動かないので、GIに一番見せたかった『切り絵で作られた下着』。…を見て、早々に退散。
1枚100円の絵葉書が、10枚1300円でしたので、その下着絵が絵葉書に入ってるかな‥と期待して買いましたが、残念。なんか、変ねー。中身見せずに300円高い意味が分からない・・・。たくさん買ったら高くつくなんて・・・不条理だあ。
優雅で繊細。 アマビエも、いいね。
あーあー、ランチ先が見つからない・・・・。
高齢者の生活の中での一番の節約は、病院代。 コロナで用心して、高齢者が病院に行かないのは、高齢者の今できる一番の社会貢献では?
我が家も、自宅だけでの食事では、やはり食品品目数・栄養が限られてしまいます。
そこで外食。それもフルコースや会席膳などの多品目を使った豪華料理で、体を整える! 喫茶店のカレー?で、空腹を満たす? それなら 家での食事と一緒でしょ? それは、お金が勿体なくて食べたくない。
少々高くても、バランスよく35品目以上で・・美味しいランチを・・・と、それが、病知らずへ、ひいては家計節約へ繋がる・・・。 外食に妥協なし!?
と、お昼は だいぶん過ぎましたが、隣町の筑後船小屋・国民宿舎「公園の宿」の会席膳にしました。
矢部川のせせらぎ。
食後、中ノ島公園の大楠を見ながら川沿いを散策。30度越えの暑さでも涼風が吹いて、気持ち良い。 一日の歩行距離は、7000歩超えでしたが、 疲れは、ありませんでした。
「筑後船小屋駅」の、ホークスの2軍選手たち…。広大な「筑後広域公園」って、いいねー のびのびする💛
待合室の切り絵。
広川インターで、焼たらを息子と婿に買いました。頑張って仕事!
BAは、コロナくじに願いを込めて、スクラッチを6000円買いました。その結果は、600円。ショボーン。
自宅で過ごす毎日と、週一のコロナ旅で バランスよく過ごし、ストレスもなく免疫力アップ!コロナ撃退!