朱の徒然

変形性股関節症の77歳

耳納(久留米・うきは)風景街道

2022年10月07日 | 日記

 今日のランチは、「久しぶりに「くるめ道の駅」の「茶花の里」のイタリア料理にしようか?」と、いつものように のんびりと GIと二人のドライブ旅。

 道の駅は、平日の午後なのに いっぱいの買い物客でしたが・・・。 残念、「茶花の里・時の庭」は引っ越されていて、もう次の店の準備中でした。

 大好きな茶花の里。大事にしてくださいね。

 (コロナ禍は、ここにきて ジワジワと経済に効いてきているようで、中洲の「西鉄インホテル・レストラン・ブロッソ」。読書会で利用させていただいていた13階のレストランですが、閉店中ですものね・・・)

 午前中の畑仕事で、おなかの空いているGIの為に、急いで次の食事処を!  

  GIは、「新しく出来ていたラーメン屋でも、道の駅の店でもいいけど‥」と言いますが、「折角来たのに…」と引き下がれないBAは、「ここをまっすぐ行って、左に曲がって進むと「食事処なかの」に行けるよ」と言っても、GIは覚えてない!  

 いつも上から目線のGIがねー、覚えてない? こちとら 「行ってみようよ」 と、自信をもって伝えて、ハイ 着きました! 良かったあ。     「思い出せないなー」 と言われると、ちょっとGIが心配。だって、全ての点でBAよりも上の方が、相棒としては、安心だもんね。

 もう2時近くでしたが、「食事処なかの」は、賑わってましたよ。美味しくって安いね。特にご飯が美味しかった💛    鳩山邦夫氏の額が、大事に飾られてましたよ。ご存命なら、今頃は総理大臣になられていたのでは・・残念です。

           

 

 それから、近くの「山辺道文化館」に行ってみました。

  2階からの山。

 大正3年の建築で、かっては病院で現在は久留米市の耳納北麓の交流拠点だそうで、親切な女性の役所の方が説明して下さいました。

 広い館内ではなかったけど、2階では山の画家「島 太平治 里帰り絵画展」(2015年85歳で逝去)が開かれていました。耳納連山の麓での、部屋中が山の絵。 圧倒される絵画展で、素敵でした♥

山の雑誌「のぼろう」が何冊も置かれてました。丁度、この新聞の広告に惹かれて購入したばかりの私。脊梁って言葉が、クーっ いいすね!山登りたい!

 1階では、どうやら絵画教室? 一人一花瓶の花を描くって、贅沢で 羨ましい。近かったら習いに行きたいわ♥

 

 最後は、北野の「コスモス街道」へ。 まだちょっと早すぎたようでした。

 どこまでも続く山並み。ホント のんびりしますね。

 夜になって、頂いた地図を見ながら、先日行った「つづら棚田」や「合所ダム」が上の方に載ってましたので、「そりゃあ 遠いわね」 と話しながら、「次は「白壁通り」へ連れてってね‥」と、GIに頼みましたよ!

 

コメント (1)
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