48本も撮られた「男はつらいよ」寅さんシリーズの山田洋次監督(御年92歳)の90作目の映画「こんにちは、母さん」を観に出かけました。
スカイツリーの近くの下町の足袋屋の未亡人が主役って事でしたが、一流企業に勤める息子(大泉洋)の同僚(宮藤官九郎)の希望退職に応じない自分勝手な男の不快な映画に観れて残念・・・。ユーモア?ペーソス?なしなし!
また、山田監督のお母様は3回結婚されてるそうですが・・・牧師に恋心を持つ70代なんて、理解できず・・ゴメンナサイ!
ラストの「いつ死ぬかは怖くない」「いつ歩けなくなるか‥動けなくなることが怖いの・・」には、非常に共感しました。
ただ、7月29日の隅田の花火の日なのに、襟付きブラウスにウールのチョッキを着てプリーツスカートの普段着・・ 等 なにせ、吉永小百合の全ての服装に違和感が・・・。 何 気取ってんねん・・。浴衣着ろ!
ラストの字幕に、「ヘアーメイク・吉永小百合担当」と出てましたが、次回からは彼女を特別扱いせず、70代の庶民の服装でお願いしますよ!
41歳の監督と27歳の絶世の美女。50年前ですね。
91歳と78歳の今。大泉君は50歳。若く見えるね・・。
映画の後は、久しぶりにマッサージを受けて、気持ちよく GIのお迎えを待ちました❤
(ちなみに、草笛光子さんは、10月で90歳)ホント人生100年時代なんですね。まだ若いね 75歳は!
星野村で着た夏服20年物をリフォーム。
GIにまだ暑いよと言われたので、透かし服で・。
庭花がないので、ツユクサとハイビスカスで・・。ラブフラワーは、いっぱい咲いてるよ❤