お彼岸になったので、いつものようにGIと出かけました。
信じて称えれば、形はととのう」って、称えればが読めないよ。
彼岸とは、悟りの世界(浄土の世界)、あの世に辿り着くんですって・・・。
彼岸の時期が、昼夜がほぼ同じ長さになって、一年のうちでこの世とあの世の距離が最も近くなり、思いが通じやすいんですって・・。だから、墓詣りって訳ですね・・・。
9月は、敬老の日と彼岸で「シルバーウイーク」だそうですが、猛暑続きで今年が一番くたびれた感じ。
二人で3500円位の贅沢です。
ランチは、新聞チラシで見た新店「ブランコビリー」へ。小さな子供連れで賑わってました。
スクラッチを頂きましたので、また行かなきゃね・・。でも、食べ過ぎたのか、くたびれたね・・。
薔薇がいっぱい咲くね。
「恋に焦がれたブルー」宇山佳祐(集英社)を読みました。ホント、何でこんな本を勧めるんだろう新聞で・・と思うくらい底の浅い作品でしたが、一か所だけ納得しました。
「親ってのは、子供が夢を持って、たくさんの人に囲まれて、笑顔で生きていることが一番の幸せなんだ。だから何があっても笑顔で歩いて行きなさい。幸せになることでしか、子供は親の愛に応えることはできない」 ああー 本当にそうだね♡
だから、お墓でもお詣りするのは、子と孫10人の幸せ・有難うございますと・・。