朱の徒然

変形性股関節症の76歳

秋彼岸詣り

2024年09月21日 | 日記

 お彼岸になったので、いつものようにGIと出かけました。

信じて称えれば、形はととのう」って、称えればが読めないよ。

 彼岸とは、悟りの世界(浄土の世界)、あの世に辿り着くんですって・・・。

 彼岸の時期が、昼夜がほぼ同じ長さになって、一年のうちでこの世とあの世の距離が最も近くなり、思いが通じやすいんですって・・。だから、墓詣りって訳ですね・・・。

 9月は、敬老の日と彼岸で「シルバーウイーク」だそうですが、猛暑続きで今年が一番くたびれた感じ。

 二人で3500円位の贅沢です。

 ランチは、新聞チラシで見た新店「ブランコビリー」へ。小さな子供連れで賑わってました。

スクラッチを頂きましたので、また行かなきゃね・・。でも、食べ過ぎたのか、くたびれたね・・。

薔薇がいっぱい咲くね。

「恋に焦がれたブルー」宇山佳祐(集英社)を読みました。ホント、何でこんな本を勧めるんだろう新聞で・・と思うくらい底の浅い作品でしたが、一か所だけ納得しました。

「親ってのは、子供が夢を持って、たくさんの人に囲まれて、笑顔で生きていることが一番の幸せなんだ。だから何があっても笑顔で歩いて行きなさい。幸せになることでしか、子供は親の愛に応えることはできない」  ああー 本当にそうだね♡

 だから、お墓でもお詣りするのは、子と孫10人の幸せ・有難うございますと・・。

 

 

 

 

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