朱の徒然

変形性股関節症の76歳

映画「ウエスト・サイド・ストーリ」スティーブン・スピルバーグ監督・制作

2022年03月03日 | 日記

 1950年代の ニューヨークのスラム街マンハッタン・ウエストサイドでの 恋物語。

   

 60年前の世界的大ヒット・ミュージカル映画を、あの巨匠スティーブン・スピルバーグ監督が製作!

75歳。

 まさか息子が見て感動した「E・T」の監督が、1946年生まれですって・・・。そう 私と同じように、高校生でジョージ・チャキリスに憧れたんだろうね‥と 私と一緒だったんだあーと 嬉しく思った世界一のミュージカル・映画の素晴らしい指パッチン幕開けでした💛

 指パッチンが映画での主要場面でしたので、かっては、お風呂の中で猛練習して、家でも学校でも 踊りと一緒に披露してましたね‥夢中になった青春映画でした💛   (2016年12月のブログ 「劇団四季」の舞台をGIと観てます❤   ついでに橋本環奈さんの「ヴァンパイア」グループの踊りも・・・。彼女は今や日本を代表する若手女優ですね。頑張るね。偉いね💛)

 当然、今回も「トゥナイト」「アメリカ」「マリア」「シカゴ「クール」「マンボ」等 映画の画面観ながら 足で調子取りながら、一緒に歌ったよー💛 勿論、全部覚えてるさね―♪ (周り?誰もいないよ。20人ぐらいの観客は上の方、BAは一番前で一人さね♡)

 60年前とは思えない、全ての音楽の素晴らしさ。クラシックとロックのダイナミックな融合💛 そっかー だからこんなに長く 全世界で支持されてるのねー カラヤンとも仲良しだったレナード・バーンスタイン💛 凄い! こんなに いつも新しい気分で聞かせる曲💛

 ただ、ガッカリは、映画の後半の三分の一が、争いに費やされたこと! ポーランド系とプエルトリコ系の対立!  

 プーチン戦争の今、重苦しい気分を思い出して、ウンザリ!  人種?若者の抗争?時代への不安? 結局、先の見えない暮らしへの絶望感でしょうか?  

 最後は、広場での群舞で終わって欲しかったわ!  踊りにもバレエを取り入れてるんですって!だから より弾んでかっこよかったあ💛

 60年前の映画の内容は忘れてしまってますが、なにしろ 「ウエスト・サイド・ストーリ」のお蔭で、明るく自由で幸福な青春だったことを思い出しました。  

 我が家の 西と東の孫二人が、それぞれ 希望の高校に受かったんですって♡  おめでとう💛

お菓子は、GIの大根と一緒に送ります。 現金は、南に 遊びに来たときね♡

 折角の大切な青春時代が、コロナ禍で プーチン戦争ですが、パープリンで物事を考えない青春で終始したBAとは違って、孫二人とも リアル世間を知り 深い志を持った高校生活を過ごしてくださいね💛   南の祖父母は、会える日を心待ちしています💛  遊びに来たら、指パッチンして見せようかなー 。

 

お正月から まだ頑張る葉ボタンもカッコイイよ。

 今日のGIは、友人ゴルフ会。BAは、近くの整形外科で肩マッサージと膏薬貰いに・・。4800歩。春の風でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする