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本いろいろ&他

2017年05月17日 | 文学

◯詩友の今村欣史氏より『触媒のうた』という宮崎修二朗氏の評伝的な本を出版されたのを頂く。なかなか素晴らしい出来栄えの本になっていてびっくりしました。おめでとうございます。宮崎先生のお喜びの顔が浮かんできました。ゆっくり丁寧に読ませて頂きます。

◯PCのレッスン日。Gmail の使い方再度。なかなか細やかな仕掛けがしてあって面白い。スマホを使うようになると、覚える事多く忙しい。Yahooメールも使えるけれど…。
PCとスマホと読書で日が暮れる。
 
◯今日は10時から「オイコノミア」がある。最近この番組が気に入ってる。主人公は又吉直樹さんです。なかなかいい番組です。

◯新緑が好きだと画家マヤ・マックスと言う方が神戸新聞随想欄に書いておられる。
私も新緑は大好きです。桜よりも好きかも。黄緑のういういしい若葉は、静かな活力を授けてくれる。
  
最近休憩でひと時をたのしみました。甘いもの食べ過ぎ??かしら。

 

 

 

 

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ステキな詩作品&他

2017年04月17日 | 文学

◯神戸新聞文芸のステキな作品感激~~! (詩友)

「静かな週末」     小池秀一さん 

黙っていたら
炉開きの花が綻び始めている

季節の変わり目という季節に
想いはほんの少し回り道をして

すれ違いの記憶に捲かれて
約束の人は遅れてきた私を笑う

雪山では雷鳥が真白く埋もれて
この冬を越しているだろう

焦点のずれた立ち話が
山を見上げる私を操っている

あなたの言う通りに
物語は始まります

何もない
とても静かな週末に

・上質の言葉を駆使した美しい詩作品!読むほどに豊かな表現力に感動してしまいました。

◯「あぶないよ」岬美郷さんの作品  (詩友)

あぶないよ
あぶないよ
後ろ向いて走っちゃ

あー
ころんでしまった

泣かないで
泣かないで
大丈夫だよ

抱きしめながら
背中をさすりながら
話している
後ろを見ちゃだめ
前を向いてと
それは今の私へも
言っている言葉で

・私にも言える言葉です!同感しました。

◯「風花の舞う日に」籾谷貞美さんのエッセイ

少年H」の川原修さんのエッセイに 胸に熱い思いがあふれました。拍手したいです。

◯北海道へ旅した友4人でお茶タイムする。さんちかのコンフォートで。
虚血性大腸炎など起こして、雪にまみれた有珠山の麓のウインザーホテル洞やから、急きょ神戸空港へ帰神した事思い出す。同室の友Nさんの介護感謝してもしきれない。

◯旅のハプニングを含めて楽しかった思い出は尽きない時間だった。

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読み終える &他

2017年03月27日 | 文学

◯『騎士団長殺し』村上春樹著 1部2部を読み終えました。切れ切れに読むこともあったので筋を忘れないか心配しつつ。
渇望する幻想 そして反復する眺望 と帯のことば…世界観や文章技法にはいつもながら感心するばかし。芸術は人間を救済できるか?とか 穴をめぐって超自然的な冒険の物語が広げられる 読了後感じるもの…う~~ん…私の批評力では表現できない、広く込み入った深い感動を味わっています。

◯台所の片付けいろいろ大変です。

◯今日の神戸新聞文芸欄に詩友の名 岬さん 清水さん頑張ってられます。拍手!
短歌部門で好きな作品アップしました。どちらも共感しています。

ふるさとを指でたどれば春の日に畑耕すGoogleの父   井高美和さん作

・建物も百年経てば自我めばえ許可なく隙間風まねき入れ    片岡逸美さん作

同感する作品です。

◯まだまだ寒いですね。着ていくものに迷っています。

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創立20周年記念会&『ひようご現代詩集2016』出版記念会

2017年03月18日 | 文学

◯久しぶりに詩の会に出席しました。
共に学んだ詩の会25年ほど(私は)懐かしい日々が甦りました。Y先生の大きさをしみじみ。
詩についての学びは不足のままだけれど、多少の理解力はできたかな?私なりにいい経験になった時間だった。
これからも、仲良くの語らいの時間を作ろうと話しながらさよならを~~(2次会にて)
皆さんいい時間をありがとうございました。
  
   
  
「火曜日の会」のみなさん!ニコニコ。でした。

◯おしまいのご挨拶 時里ニ郎氏のことば

・ゆるやかなつながりで ゆっくりと歩もう  
・総会の出席 詩のフェスタ アンソロジー 読書会などの参加を呼びかけられました。

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買いました!今日発売です!

2017年02月24日 | 文学

◯いろいろ言われていますが、やはりフアンなのでジュンク堂で買いました。第一刷りです。
ワクワクしています。

◯Oさんと三宮のオーパが改装オープンしたので見に行く。なかなか面白いでした。
一瞬!グアム島かハワイかに来たような雰囲気の階があって其処で昼食をしました。鮭料理美味しいでした。ここは一人でも気楽に食べられそう。

 

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残念でした&他

2016年10月13日 | 文学

◯村上春樹氏 ノーベル賞取れませんでしたね。残念でした。今年はきっととれる!と私も思っていましたが。また来年!再来年待っていたいです。
ご本人はイやでしょうね。騒がれるって辛いですね。神戸高校の学生など集まっていましたが、ご本人の事考えてあげてほしいです。決まってからこそ、喜んで上げるのが本当のフアンの礼儀ではないかと思います。

◯ハンドメイド作品アップします。久しぶりです。作品つくりは楽しいです。予想に反するものや予想以上に嬉しいものなど、でも大事なのは心ですね。朝ドラの「べっぴんさん」の靴職人さんの言葉ステキです。
   最近はやりの以外な色使いをしてみました。

◯満中陰志の準備いろいろ。そう、あれからもうそんなになるんです。1月~9月まで、入退院の繰り返し。暑かった夏の日々…。詩作品ができたけれど、まだ出せない作品だと思うのですが…。

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願いも思いも同じ

2016年02月22日 | 文学

〇神戸新聞文芸欄の詩の部門に私の願いと同じ素敵な作品が載っていました。何度も読み返し見返し、アップしました。

「宇宙からの眺め」  神戸市  川村隆幸 作

小六の孫娘も選ばれて
宇宙の油井さんと交信した
(そちらにあるといい物は何ですか)
(破片が飛ばない爪切りなんかいいですね)
地球は美しく小さく 日本は
地図の通りなのでよくわかりますと

人類誕生からはるかな時間
ずいぶん苦い学習をしてきたのに
なぜまだ傷つけあうのか
世界の頭脳を集めて
重力の彼方に旅しているというのに
なぜ地上では戦いをやめないのか

限られて在るのに
愚かで救い難い人間たち
宗教か 欲望か
境界か それとも
肌の色か 言葉なのか

地球を遠く眺めれば
みんな 美しく いとしいと言う
(この素敵な実験を何とか地球星の平和に還元できないか)

月を仰ぎ 太陽に頭を垂れ
宇宙船内で宙返りする油井さんに
笑顔の拍手を送りながら
考えあぐむ年の暮れ

〇次の「詩作」という作品もこ好ましい作品だった。

〇短歌部門の特選 豊原清明さんの作品もすてき。

前席の長髪のひと静けさが硝子を照らすあちらこちら

〇朝から娘の家に行く。連続フルタイムバイトで疲れたらしくてお手伝いです。
グラタン3皿 肉じゃが4人分 ポテトサラダ スープ 玉子焼き…洗濯 掃除よく働きました。
イヌのレイちゃんと遊ぶ。4時に仁くん帰宅。おやつつくりをする。

 

 

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詩作品&他

2016年01月12日 | 文学

〇11日の神戸新聞文芸欄に好ましい作品をみつけました。特選の「そんな時代」坪田誠さんの作品はうなずけて納得。そんな時代になったって言う考えも辛く悲しい。作品が長いのでアップしませんが・・・。やるせない指弾と言う評に私も胸が痛みました

「のっぺらぼう」詩友の作品 小池秀一さんの詩をアップしました。

いつもなら
こんな処で立ち止まったりしない
ありふれた淋しさの風景である
人っ子一人通り過ぎない
風はあるかなしか
こんな中で
息を潜めるものがある
空を突き抜けて
地を掘り下げて
わたしの呼吸を狙っている

わたしもまたこんな気持ちの時があって…深く心に響く詩でした。

〇月末に大きな予定が出来て少し心配

〇韓国任務4年間を終えて、親戚の奈美ちゃん家族が帰国したと、はがきが来た。3人の子どもさん達大きくなって~びっくりポン!です。韓国の衣装を着て記念写真が。ごくろうさまでした。
やさしい旦那さまと温かい家庭を築いてくださいね。

 

 

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詩人 お二人について。

2015年12月27日 | 文学

〇神戸新聞の 本 のページに安水先生の大きな顔写真!と本の紹介が出ていました。ドキ!としてあ~~書かないと!!言う気持ちがひしひし…。

「私がこう思う」ではなく、いろんな人たちの思いをすくい取って言葉にする。真澄の方法を私の詩の方法にしたいと思って書いてきた…」この言葉の重みズシンときました。そう、そう、と共感しながら、私の詩になってしまいがち。心新しくしました。
菅江真澄と何時までも一緒に。まだ8冊も出版予定の本があると。体力は希望が造る!と思いながら拍手を送りました。

〇NHKの「日曜美術館」まどみちお氏をしていた。(二度目)尊敬する詩人!何度見ても見飽きない。
谷川俊太郎氏の解説も素晴しいでした。
  
  
  
言葉の枠の中に入りきらない絵を追い求めたそうです。(谷川俊太郎氏のことば。)

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市立美術博物館まで

2015年11月12日 | 文学

〇思いたって「浮世絵展」を見に行く。芦屋の私立美術博物館まで。はじめてなので探し探し訪ね訪ね行く。阪神芦屋駅から徒歩14分と書いてあったけれど、30分ぐらいかかった。

〇「浮世絵恋物語」という特別展。鈴木晴信 喜多川歌麿 葛飾北斎…その弟子たちの名画が並んでいた。
源氏物語の桐壷 若菜 帚木 空蝉 夕顔 末摘花…清盛と祇王 祇女…江戸時代の美人たち 吉原の遊女…丁寧に見た。静かで落ち着いた雰囲気でよかった。

清盛の寵愛を受けた遊女の短歌

  芽出るも枯るるも同じ野辺の草 いづれの秋にあけて果つべき

 祇王 祇女 の哀しみの短歌 胸にじ~~んときました。

〇さすが疲れて帰宅したらだった。

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Sグループの会&詩作品

2015年10月26日 | 文学

〇神戸F大卒Sグループの会があった。7人参加(10人居た)。会場は「西村屋」国際会館10階。揃ってお昼を頂く。年に一度なので皆さんお喋りが凄かった。参加できると言うことのありがたさを感じたひと時だった。
   

〇神戸新聞文芸欄に詩友の作品が載っている。選者の先生、お元気だと分かるし、頑張ってる友に拍手!小池秀一氏の作品「夢の間」 一部抜粋アップしました。

こんなにたくさんの喜びがあって
こんなにたくさんの悲しみがあって

喜びも哀しみも同じ数だけあって
それぞれ一つになって微睡んでいる

人の世の夢、人の世は夢。喜びと悲しみと、いのちと愛と記憶と。出会ってすれちがって、遠くて近くて。…選者先生のことば胸にしみました。

石井久美子さんの作品「どこかへ行くこと」

会社に行ける
スーパーに行ける
銀行に行ける

台所に行ける
お風呂や洗面所
トイレにだって行ける

行けるところがあり
行ける体があり
行こうと言う意思がある

どこかへ行けるって
それだけで
幸せなこと

本当に…私も今このままでも感謝したいと強く思わされました。

 

 

 

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詩人まど・みちお&他

2015年09月27日 | 文学

〇日曜美術館の詩人まどみちおの秘密の絵」を見た。不思議な絵100枚が語る意外な世界を、詩人谷川俊太郎氏が語ったことばに引きつけられた。詩人として好きなタイプを、まどみちおを選んでいたことが嬉しく思えた。苦しいし辛いからもう詩は書かないでいようと思っていたけれど、創作とは、苦しい、しんどいから、響く作品がうまれるんだ。谷川俊太郎のゲストとしての言葉に感動した。又改めて。まどみちおの絵の世界を見てみたいと思った。
   
まどみちお氏の絵とご本人。104歳で亡くなられた。 

村上春樹自伝的エッセイ「職業としての小説家」を買った。ジュンク堂本店まで行く。(サンチカにはなかった)めずらりく著者の顔写真が載った表紙。渋みがましていい雰囲気になられたと思う。エッセイなどから人となりが見えて、正直で真面目な普通の方だと思う。個性は誰もあると思う。
  久しぶり喫茶ボントンで読む。
ここは本を読むのにいい喫茶。コーヒーとケーキで760円です。

〇お月様きれい・・・夜空に浮かんだ月。手を合わせてお祈り。
 Oさん元気にしてますか…。

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詩誌2冊&雑誌などと。

2015年06月05日 | 文学

〇梅雨入りらしい雨雲が垂れている朝。昨日いただいた安水先生の新刊声をあげよう 言葉を出そう」を走り読みする。あれこれ多くのページに、懐かしい日が想い返される。30年に渡って作者が書いてきたエッセイ集だから。詩の会は、わたしの人生の後半をさまだまに拡げてくれた世界だと言える。
師から学んだ懐かしいあれこれを、思い返し重ねながら読む。

〇三宮に出る。雨と風と少し寒かったけれど。たくさんの収穫が(私流の)あった。コンフォートの喫茶室で3冊の本を読み耽った。にぎやかな声…なのに落ち着く。人ごみの中の孤独って温かみがあっていい。
  
  
喫茶店で1時間半ほど読み更けった本。サンチカ広場はひまわりの鉢植えが!揃って背丈を伸ばしたらどうなる??

  
左、雨の日の白百合&右、お天気の日の白百合。家の前の公園の片隅で咲いています。
 
夕方ポストの中に「入っていた 現代詩神戸 今日は本が次々届けられて嬉しい日。「KOBECCO」5月号は先月買って読む。アカル氏の触媒のうた51の<中河与一>を拝読。「天の夕顔」は読書会で読んだことを思いだしながら。

アルストロメリア 名前がなかなか出てこないのでイカリの花屋さんで聞く。好きな花なので買う。これだけで400円です。

 

 

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本いろいろ

2015年04月11日 | 文学

昨日NHKの朝の番組で紹介されていた「火花」又吉直樹著を買って、少し読む。純文学と言われていたので気になった。漫才師の方が突然書いたそうだ。突然書きたくなって書いたと、あの村上春樹氏も言っていた。その前はただただ読書好きだったと。
数年前、ある若い作家が芥川賞をとった事があった。本などあまり読まないと言っていたのを思いだした。書くという作業は、書き手のどんな気持ちの変化から起こるのだろう。今は「火花」を、すご~~いと思いつつ読んでいる。文章が深い考察から書かれていると思う。太宰治が好きだそうです。なんとなく似ている文章がある。考えながらワクワクしながら読んでいる途中。
   「火花」は買った本。

詩集2冊いただきました。読書の春???になりそう。

 昨日買った生地で添えバックを製作する。色柄が楽しい。

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<めぐる春の集い>があった

2015年04月05日 | 文学

詩誌「火曜日」120号終刊の集い<めぐる春の集い>があった。三宮センタープラザ「東天紅」にて28人参加。30年続いた詩を学ぶ会、安水稔和先生のもと会員同志の思い出は尽きない。ステキな学びの場だったと思う。暫くは静かに一人歩きして、読みたい本を読んで行こうと思う。別れたくない会員の方が沢山いた。
    二次会風景。
 和やかな会は予定どうり終了。おげんきで~~!

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