旅のこと考えながら…

・え！と思いながら、チャレンジするのが好き！な私！

これで最後と決めて実行の手続きをしてしまった。パンフが来て、娘があれこれ注意をしてきて、ハイハイうんうんの返事メールする日々。

・にしむら喫茶室で、ゆっくり資料をみながら、珈琲と🍰でひと時を過ごす。レジ係のご主人がニコニコ挨拶。

・足の運動！を決めて🏠まで歩く。5733歩だった。思ったより少ないです。
Nさんの10,000歩以上はスゴイですね～～！

・小粒のトマト１パック買った。その形がとても面白い。栄養は一緒と思うので。(^-^)愉しく食べています。「なぜそんな形？」聞いても返事はなし。

・何と何を持って、旅の支度時間はワクワクする。本で見た未知の世界と現実とどう違っている。風の匂いを嗅いでみるのはいいなと思う。

久し振りの読書

・「無菌室　ふたりぼっち」今田俊　著　何時だったか買い置いた本が気になりパラパラと読んでびっくり！白血病と闘う全ての人々と　その家族に送る…朝日新聞出版　と表紙の文面！に引かれて買ったハズだった。

・若く24歳で逝った弟を思い出していた。幸い私は高齢なのに元気だけれど、弟は血液のがんと言われて１年後に世を去ったのだった。新婚１年で…。
・旅の件ではしゃいでいた気持ちがすっかり萎えて…本に無中になった。

今は医学が発達して、快復できる人が多く居るけれど、その厳しい治療法も気持ちが萎えそう、けれど死にたくない！誰にもある思い。作者は30代で妻や子供がいる若い家族の主なのだ。心から拍手を送りたい！

・ドキドキしながら読んで良かった。嬉しいことも、悲しいことも辛いことも、人生にはしっかり組み込まれている！と自覚した。弟の死の父母の嘆き、兄弟の辛さ、それからの事、甦った夕べになった。

・明日は元気になりたいと思いながら…

目が覚めて 再度読んでみる

・午前３時ごろふと目が覚める日がある。昼寝が長かったかしら。せっかく覚めてるから何か…読み残しの新聞を広げる。

思わずコレ！と言いつつアップしました。

神戸文芸欄の詩のコーナー　（時里二郎先生選）

　「あいにくの雨」　　　　　　佐々木恵美　作

あいにくの雨

というニュースの言葉に

コツリとひっかかる月曜の朝。

雨は

「あいにく」降ったりしないのだ

といつも思う。

駅を出て、繭のような空を見上げると

ぽつりぽつりと雨が滴り落ちて来る。

雨だ雨だと言いながら

会社までの坂道を駆け足で降りてみる

・さわやかな筆致が印象的　と選者先生の言葉。私も好きな詩でした

 

・昼過ぎサンチカで少し買い物をする。お昼はスパゲッティとコーヒですます。　この店は価格や品や味が適当でお気に入り。

・マリメッコ柄の大きな袋を縫う。持ち手の付け具合が定まらなくて、中止する。

今朝の新聞より

・神戸新聞、読者文芸より

「タンタンはもういない」

手向られた花の多さは

私を黙らせた

私だけのタンタンではなかったことを
受け入れざるを得なかった

花の数だけ

いや　花の数の何倍もの人たち

ひとりひとりにタンタンとの

ストーリーがあることを

受け入れざるを得なかった

パンダ舎の中は静かだった

静かな空気の中に

それぞれの思いが漂っていた

パンダ舎を一歩でると

ゴールデンウイーク真っただ中の園内は

眩しいほどの日差しの中で

老若男女・国籍問わず

人々のはずんだ声が飛び交っていた

静かだったパンダ舎との落差に

タンタンはもういないのだと

強く実感させれれた

JR灘駅までの
ゆるやかな下りを坂を歩きながら思った

この道を歩く事はもうないだろうと

作詩者　松井恵美子さん　姫路から通って来られていたようで、、、胸に沁みた詩作品。お終いの行にタンタンへの思いが深くて読みながら涙がでてしまった。

・旅の準備楽しくてちょっと怖いけれど…未知の事や物を知るのは心がウキウキしてしまう。

カバン購入 ＆ 他

・歩きも含めて、外出する。三宮で降りてセンター街…歩く。

中ほどのカバン専門店で適当な大きさや値段のカバンを見つけた。そのまま買ってバスに乗る。夕方だと満員のバスでは気が引けるので。

・昼下がり、、ちょっと昼寝する。おやつはぶどう。

・不手際のドリル２章をしてみる。

・娘や息子にカバンのこと伝えたら、二人とも変だし不細工なんて言われて…ショク！返品はきかないと言われてる。(-_-メ)

今日もまたかくありました

・ありがとうございました。(^-^)

これでいいかしら？直ぐに戻りそうだけど…。

・字の大きさのテスト。

少しワクワク、何故か字の大きさが直ぐ小さくなる。

・旅の準備少し進む。

・いろいろ遊びすぎの日になる。