弦楽四重奏でのビオラの役割

11月19日（木）
昨日、今日と家から一歩も外へ出ず、部屋でぼんやりと過ごす。
こんな自堕落でいいのだろうかと、自責の念に駆られなくなった。
こういう生活こそ現役のころ待ち望んでいたんじゃないか、という思い。
一日中、自分の好きなことだけをしていればいい。

そうは言っても、まだ社会参加しているから、やらなきゃならないこともある。
救いは人から強制されたことではないことだ。
25日にエッセイの締め切りがある。
これはストレスになっているが、自分で課したことだから文句は言えない。
まだ使ったことはないが、未提出という最後の切り札だってある。

独奏なら自分の好きな曲だけを弾いていればいいが、
合奏となると好き嫌いを言っていられない。
明日が「うれかじ」の練習なので、おさらいをした。
先週、2ndが難しすぎると言って1stのパートに移った曲があるので、
代わりにオレが2ndを弾くつもりで運指を決めた。
2ndはメロディではなく支える役なので、1stとは違った難しさがある。
弦楽四重奏でビオラの役割だ。
オレはキライじゃないし、自分に合っていると思っている。

「アンド・アイ・ラブ・ハー」

11月17日（火）
一昨日、15日（日）はオリオンスクエア（市内中心地にある野外イベント広場）で、
熟年バンドジャムへ。
11時～5時30分。
11時ちょっと過ぎに行ったら、いつもと勝手が違っていて、
コロナ対策で物々しい雰囲気。
四方がバリケードで囲まれ入り口は1っか所だけ。
体温を測られ、名前と連絡先を記入し、手首に紙のリストバンドを巻かれる。
入場数の制限をしていて、オレが入ったらすぐにストップがかかり、
入れない人たちのけっこうな数の行列ができた。
用意された折りたたみイスはほとんどが埋まっていて、
最後列のイスにどうにか座れた。
30分ほどして大量のイスが運ばれてきて行列は解消された。

出演は40分刻みで10組。
久しぶりのライブイベントであちこちに知った顔が。
出演者もほとんどが知ってるグループ。
みんなこんなイベントを待ち望んでいたんだろうな。
3時ごろ風が強くなってきたので帰った。

昨日は太極拳の練習日で行くつもりでいたが、
ギターの練習に夢中になっていて、気が付いたら行く時間が過ぎていた。
「うれかじ」でビートルズの「アンド・アイ・ラブ・ハー」をやることになって、
ネットサーフィンしていたら、パット・メセニー（ジャズギターリスト）のギターソロ演奏がヒットして、
俄然弾きたくなって、切り貼り楽譜を作成した。
8ページもあったけど、1ページが3行から4行しかなく、
全部で27行だった。
前に弾こうとしたけど、8ページもあるのに恐れをなして挫折した曲だった。
しかし、今回は「うれかじ」でやるというきっかけがある。
このきっかけがあるのは大きなモチベーション維持になる。

今日はオフ日、家から一歩も外へ出ないで、ずっと、
昨日、作成した「アンド・アイ・ラブ・ハー」の運指決めをやっていた。
思ったほど難しいヵ所はなかった。
ただ楽譜を見ながら弾く曲ではないので、暗譜できるかどうかが問題だな。

ビートクラブ定例ライブ 11月

11月15日（日）
昨日は第二土曜日、ビートクラブの定例ライブ。
マンドリンクラブの練習と重なる。
9時に行けば間に合うので、行けないことはないが、
（6時30分～8時30分　車で15分くらいのところ）
そこまで余裕はないので、練習は休みにした。
TVでブラタモリを見てたら面白くて、練習する時間がなくなった。
9時に出かけると、一組が欠席とかで15分出番が早まる。
篠笛との二重奏はいつも前の月に譜面を渡して直前に合わせ練習をしている。
時間がなかった割にはしっかり練習はできた。

10時15分の予定がきっちり一組分15分の繰り上げで10時にはじまる。
この日の演奏曲。
1、The　Rose　篠笛との二重奏　柳沢編（マンドリンクラブのメンバー）
2、今夜このまま　あいみょん　岡崎誠編
3、ブランデーグラス　石原裕次郎　鈴木たけつぐ編

篠笛との二重奏はやりだしてもう5年くらいになるけど、
まだグループの名前がない。
っていうか、募集しているんだけど誰もつけてくれない。
まぁ、名前はなくてもいいかってぐらいで焦ってはいないけど。
若い子と一緒にできるだけで幸せ。
お母さんはオレと同じ年って聞いたときはショックだったけどね。

「今夜このまま」はたぶん今まで弾いた中で一番最近の曲。
若い子に聞かせたくて、それが強烈なモチベーションになって、
挫折することなく仕上げることができた。
Aメロが一回しかなくて繰り返しにした。
これが譜面と違うのでちょっと心配していたが大丈夫だった。

ブランデーグラスは先月、司会者（中学の後輩）からリクエストされた曲。
アマゾンで探して購入したらまぁまぁ使えるアレンジだったのでさっそく弾いてみた。
こちらは譜面通りだと長くてだらけると思い、繰り返しを省略。
こちらも不安を抱えていたがスムーズにいけた。

演奏は不満もあるけど冷静にみればこんなものだろう。
頑張って練習したので早くみんなの前で弾きたい気持ちと、
うまく弾けなかったらどうしようの心配から後回しにしたい気持ちと、
両極端の複雑な思いがある。
なんとか大きなケガもなく終わってほっとしているところ。

いつものようにyoutubeで配信されています。
5時間ほどの収録でオレの出番は一番最後。

レギュラーライブ2020Vol.11（コピペ用）

ジャズギターセミナーに参加

11月13日（金）
また新しいことに手を出しました。
ジャズギターセミナー
主催　うつのみやジャズのまち委員会（宇都宮市教育委員会事務局文化課内）
場所　中央生涯学習センター
時間　7時30分～8時20分
期間　11月～2月（来年）月に２回（全8回）
費用　１万円

６時３０分からと７時３０分からの２つのコースがあって、
オレが申し込んだのは７時３０分から。
昨日が初日だった。
ギターケースを背負って自転車で。
第一グループの６時３０分からが９人、第二グループの７時３０分からは４人の受講者。
４０年前、田部井先生に一緒に習っていた知り合いがいてびっくり。
彼は第一グループだったけど、グループのバランスが悪いので第二グループに移ることになった。

最初に４人の自己紹介があったけど、４人の経歴はバラバラ、
持ってきたギターもそれぞれ、
（オレはナイロンギター）

みんなのレベルがどれくらいかはまだわからない。
Fコードが押さえられることが最低条件だけだったけど、
みんな、それなりにキャリアを持っているようだった。

最初にコードの説明があったけど、ちんぷんかんぷん。
グループレッスンだから、基準をどこに置いたらが難しいんだろうな。

ジャズギターは興味があって、教則本も何冊か買ったことがあるけど、ことごとく挫折。
楽器の習得に独学はムリがある。
全部で８回、どれだけ習えるかわからないけど、
なにかひとつでもプラスになることを掴めたらいいや。

今日は「うれかじ」の練習。
1stが３人、2ndが3人、3rdが1人（2人休み）
新曲に切り替えてほぼ2か月。
最初はどうなるかと思ったけど、だいぶ形になってきた。

市民大学の講座企画プレゼンテーション

11月11日（水）
順位戦、藤井二冠と北浜八段との対局を観戦中。
藤井の残り時間は51分、北浜が44分。

昨日は午前中、中央生涯学習センターで朗読教室。
12時にAさんと待ち合わせ、近くの「風見鶏」でランチ。
一番乗りだったが、しばらくして、店はあっという間に満席になっていてびっくり。

午後、来年の市民大学講座の企画審査プレゼンがあるので、
2時に中央生涯に戻る。
リーダーとAさんの2人でやる予定だったが、
（オレは応援のつもりだった）急遽、オレも加わることにした。
ひとりでプレゼンするグループが多い中、
3人がそろえば、いくらか熱意も伝わるだろうとの判断。

今年、「宙」は2本の講座を提案。
どちらも下準備をしっかりしたせいか、与えられた時間、5分ぴったりで終了。
質問タイムでなかなか手が上がらず、反応の悪さに不安になったが、
委員長の促しに、2.3人から質問があって、予定の5分をクリアして一安心。

その後、3人でお茶して解散。

今日はふれあい塾。
いつもは10時に開始だが、この日は講師の都合で11時に開始。
足利銀行で振り込みをすませて、東生涯学習センターへ。
10時集合だったが、2.3分遅れていったら、準備はすっかり終わっていた。

この日のテーマは「健口で目指す健康寿命」
講師は宇都宮市歯科医師会理事の塚田　典功　氏。

12時30分に終わり、弁当を食べ、1時30分からミーテイング。
東泉会メンバー9人のうち2人が欠席で7人が参加。
3時ちょっと前に終わる。
家に帰って、4時予定の歯医者へ。
今日の講座で勧められた定期検診は3か月に一度が理想と聞いて、
オレも3の倍数月にしてもらおうと、さっそく12月の予約をしてきた。
いま治療中で定期検診はできないとかで、「歯のお掃除」になる。

将棋の対局はまだ続いているが、アベマTVの接続が悪くイライラしている。
形勢は藤井二冠がだいぶいいようだ。
予想では藤井の70％。
（あんまり当てにならない）