民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

市民大学講座の司会進行を務める

2020年11月09日 17時58分28秒 | 身辺雑記
11月9日(月)
市民大学「天皇家と栃木県民と自然」第3回
昭和天皇には植物学者の一面もあって、
那須に100回以上来ている。
「宙」が企画した講座。
メンバー5人が交代で今回はオレの番。

前日、司会、進行を頼まれた。
だいぶ人前でしゃべることに慣れたとはいえ、進んでやる気にはなれない。
原稿を見ながらしゃべるのは本意としないが、
せっかく作ってくれたのでそれに基づいて進めた。

受講者の中にギター関係の知り合いが2人、太極拳の知り合いが1人いた。
まったく予期していなかったのでびっくり。

午後は「うれかじ」の練習へ。
市民大学が終わったのが12時10分。
急いで家に帰り、車に乗り換えて、
サンドイッチを食べながら横川地区市民センターへ。
10分前には着いた。
この日はまだ現役で仕事をしているメンバーのために月に一回やっている特別な練習日。
1stがオレと代表の2人、2ndが少し遅れて1人、3rdが2人。
現役のパートは3rd。

今週は忙しい。
空き日(カレンダーに予定記入のない日)が一日もない。



ストロークの練習

2020年11月07日 23時29分55秒 | ギター日誌
11月7日(土)
昨日は午前9時からエッセイの会「そぞろあるき」の合評会。
at西生涯学習センター
車にギターと楽譜を乗せて、終わったら「うれかじ」の練習に直行するつもり。
朝早いから駐車場はガラガラと思いきや、けっこうふさがっていたのでびっくり。
12時10分に合評会が終わる。
後片付けはパスさせてもらって、横川地区市民センターへ急ぐ。

途中、コンビニでサンドイッチでも食べながら行こうとしたけど、
見つからなくて、結局いつものすぐ近くにある7-11で軽食をすます。
着いたのはほぼ1時ジャスト。
まだ練習は始まっていなかった。
この日は1stがオレと代表の2人、2ndが2人、3rdが3人。
(2人が欠席)
4時30分までの練習があっという間に過ぎる。

今日はマンドリンクラブの練習日。
苦手のストロークを練習しようとしたが、なかなか気が乗らない。
それでも練習すればいくらか弾けるようにはなる。
この日は泉ヶ丘コミセン、姿川よりずっと近いから楽だ。
ストロークは今までより自信を持って臨んだが、全然ついていけない。
やはりひとりで練習するのと合奏で弾くのとでは勝手が違う。
今日が最後の練習で次回が本番になる。

今までストロークは避けてきたが、合奏でやるとなればやるしかない。
やればできるじゃないか、ちょっと自信はついた。
まだまだ合奏でみんなについていくのは大変だけど、
もっと練習すればなんとかなる手ごたえは掴んだ。


運指の見直し

2020年11月05日 23時54分18秒 | ギター日誌
10月5日(木)
昨日は近くの7-11に行ったきり。
今日は一歩も外へ出ず。
寒くなってきて行動が不自由。
寒いのはイヤだ。
誰に文句を言ったらいいんだ。

思い出した、一昨日は医療費の払い戻しの手続きに、
二荒さんのとこの市役所出張所へ行ったんだった。
歯医者しか行っていないけど、1万円戻ってくるんだって。
どういう仕組みになっているんだろう。

今日は14日のビートクラブのライブで弾く予定の曲を久しぶりに弾いてみた。
なんとかなりそうだと思っていたけど、とんでもない。
このままじゃ弾けそうもないので運指を徹底的に見直した。
だいぶすっきりしてきたけど、まだ相当の練習が必要だ。
あと一週間あるからなんとかなるかな。
苦手の速い曲だから、これが弾けるようになったらかなりレパートリーの幅が広がる。

「生き物たちに魅せられて」日高敏隆

2020年11月03日 14時22分29秒 | 本の紹介(こんな本がある)
10月3日(火)勤労感謝の日
おとといのミヤジャズは行く元気がなくなったとかいうことをブログに書いたから、
なにくそ、まだまだだという気持ちを表そうと出かけようとしたが、
結局、怠け心が勝ってしまった。
その代わり、マンドリンクラブの新曲4曲の運指決めをやれるときにやっておこうと手を付けた。
今回は割と易しくてすんなりと決められた。

もう2か月以上楽譜が散らばったままでいる。
見るたびに何とかしなきゃと思っているが、なかなか行動に移せない。
はっと気が付いた。
整理するのはつまらない仕事、
ほかに楽しいことがいっぱいある。
だから、つい楽しいことのほうに気が向いてしまうのだ。

いまはほとんど小説を読んでいない。
読むのはエッセイとか、いわゆる教養本、啓蒙書の類ばかり。
いつでも図書館で借りた本が10冊くらいは手元にある。
はずれの本が続いていたが、ひさしぶりに読んでいて楽しい本に出会った。

「生き物たちに魅せられて」日高敏隆 青土社

動物学者、もう故人(2009年に没)
著作はたくさんある。
これから少しずつ読んでいくつもり。
続けて借りた「人間について」往復エッセイは、
タイトルとエッセイに魅かれて借りてみたが、
はずれだった。
一緒に借りた「春の数えかた」は当たりの予感。

今日はミヤジャズイン

2020年11月01日 13時32分46秒 | ギター日誌
11月1日(日)
今日から11月、今年も残り2か月。
なんとはなしに10か月が過ぎたのか。
それなりに充実した年とも言えるが特別な感慨もない。
こうして残りの人生ものんべんだらりんと過ぎてゆくのだろうか。
なんか物足りない気もするし、それでいいのだという気もする。

今日はミヤジャズイン、市内数ヶ所かのオープンステージでジャズの演奏をやっている。
音楽仲間も出演しているし、知り合いにも何人か会えるだろう。
今までだったら間違いなく出かけていただろうけど、
今日は出かける意欲がない。

昨日はマンドリンクラブの練習に参加。
ギターは男4人、女性が2人。
9割くらいは弾けるようになった。
指揮者を見る余裕も生まれてきた。
最初はどうなるかと心配だったがどうにかなるものだ。
まぁ、それなりに練習もしたけれど。


マンドリンクラブは総勢40人くらいの大所帯。
さすがに指揮者がいないとまとまらない。
二人の指揮者がいて1週間交代でやっている。
昨日の指揮者はYさん。
今月21日に録音して、いま練習している曲は区切りがつく。
新曲を4曲渡された。
次から次へと運指を決めなきゃならない曲が出てくる。
まだなんとかしようとする気持ちがあるけど、
いつまで続けられるか、不安も抱えている。