民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

14日(火)は分刻みのスケジュール

2023年03月17日 21時28分56秒 | 身辺雑記
3月17日(金)
さて、14日(火)は忙しかった。
朝、10時~11時30分、朗読教室。
26日(日)の発表会を前にして最後の練習だった。
リハーサルに近い形で、一人一人が朗読。

終わって、すぐに家に帰り、車に乗り換えて、
競輪場通りの「木曽路」へ。
12時から「ふれあい塾」の担当職員が移動のため送別会だった。
行くと、もうみんな食事が始まっていた。
東泉会のメンバーが7人(元メンバー1人も含む)、職員が1人の8人の席。
2時くらいまでを予定していたが、職員の都合で1時30分にお開き。

急いで、ヴァイオリンと2重奏のため「まちぴあ」に向かう。
(ギターと楽譜は車に積んでおいた)
2時に「まちぴあ」に着くと、まだ相手は来ていなかった。
早くて2時15分、遅くても2時30分と伝えてあった。
ギターを弾いていると、2時15分に相手が来た。

26日(日)の朗読の発表会の休憩時間に演奏することになっている。
この日が2回目の合わせ練習、
1回目より細かいことに注意して練習を重ねた。
相手の都合で3時30分で練習は終わり。
最後にスマホで録音して、聴いてみるとギターの不備が目立つ。
もう一度くらい練習したいが、本番までいくらもない。
当日に一度くらい練習できるだろうと最後の練習にした。






組内の新年会があった

2023年03月15日 16時19分19秒 | 身辺雑記
3月15日(水)
12日(日)は「栃の木合奏団」の演奏会が岩舟であった。
行くつもりでいたが、お昼に近くに住んでいる従兄弟が遊びに来た。
彼は囲碁4段だし、将棋もできる。
オレが囲碁を覚え始めた30年くらい前にはずいぶん教えてもらった。
この日はNHK杯戦で藤井クンの対局があった。
これは見逃せない。
だいたいこの従兄弟とは囲碁将棋の話題になる。

そして、この日は王将戦の2日目。
これも目が離せない。
それでも、動かない局面をずっと眺めているのも退屈。
いつのまにかウトウトして深い眠りについたようだ。

突然、5時30分ごろ呼び出された。
この日は5時から組内の新年会があって、
出席の返事をしたのに来ないから迎えに来たのだ。
あわてて、「すぐ行きます」と伝えて、急いで宴席に向かった。
(自転車で3、4分のところ)
3年ぶりの新年会になる。
年に一回しか顔を合わせないが、
それでも、何十年と続いている組内のみんなが集まる日だ。
オレを入れて12人、オレは下から数えて6番目。
と言っても一人はオレと同級生で、オレより1か月早いだけ。

会費は3,000円、ずいぶん安いなと思ったけど、
料理はさすがにたいしたことはなかったな。
飲み放題がついての3、000円だから、しようがないか。




7-11で楽譜をコピー

2023年03月15日 15時50分14秒 | 身辺雑記
3月15日(水)
7-11で楽譜のコピーをしていた。
いつもUSBを入れている小銭入れを持って行ったが、
財布を忘れたのに途中で気が付いた。
千円くらいの小銭はあったが、足りなくて、
もしもの時の用意に入れてある千円札を両替してもらった。
(7-11のコピー機は紙幣は使えない)
USBのデータをA4でプリントして、
それを2枚並べて、A3でコピーする。
(せめてもの経費節約)
紙切れになったので、店員に補充してもらう。
さて、コピーを再開しようとコピー機を前にすると、
A3でコピーしたつもりが、すべてA4になっていた。
それを見て、茫然自失、がっくりと肩を落とした。
その枚数、なんと40数枚。
紙切れを起こさなければ、更なる悲劇が待っていた。

気を取り直してコピーを続けていると、
隣で新聞を切り貼りしていたおじさんが、
「まだ終わんねぇのけ」と聞いてきた。
あきらかに、先にやらせてくれ、の態度。
そう言われりゃ、オレもむげに断れない。
700数十円のお釣りを出し、
「どうぞ」とあけ渡しましたよ。

まだ落胆の気持ちを引きずっていたから、
いい気分転換になったかもしれない。
スコアと違ってパート譜は、パートによって枚数が違うから、
細かい神経を使う。

コピーを終え、家に帰って楽譜の仕分けをする。
曲数が多かったり、枚数が多かったりすれば、
どうしてもコピーミスをしてしまう。
足りない楽譜をコピーしにまた7-11に行く。
歩いて2分くらいだから、そんなに苦にはならないけど、
精神的ショックはけっこう大きい。



シン・レギュラーライブ2023Vol.3

2023年03月13日 21時35分48秒 | ビートクラブレギュラーライブ
3月13日(月)
11日(土)は第二土曜日でビートクラブのライブの日。
曲を決めるのが遅かったこともあって、通しで弾いたのは何回くらいだろう。
10回は弾いていると思うんだけどな。
繰り返し記号で、どこに戻るか、戸惑うことも多かった。
それでも、いままでは集中力のせいか、なんとか切り抜けられた。
今回もなんとかなるだろう、と楽観していたが、
とうとう心配していたことが起きてしまった。
本番で繰り返し記号(to Coda)がわからなくなって、まごまごしてしまった。
それでも、そんなに気落ちしていない自分に腹を立てている。
篠笛の相方が都合が悪く、ギターソロで3曲弾いた。

1、ケンとメリー(愛と風のように)BUZZ 鈴木たけつぐ編曲
2、湖愁 松島アキラ 昭和36年 奥山清編曲
3、赤いハンカチ 石原裕次郎 昭和37年 奥山清編曲

「湖愁」も「赤いハンカチ」も中学時代の曲で、
バス旅行の時などで歌った曲。
今でも歌詞を覚えている。

しかし、「湖愁」観客の中に知ってる人はひとりもいなかった。
「赤いハンカチ」は何人かいたが。
オレもギターで弾くのは今回は初めて。
弾いていてなんとも気持ちよかった。
オレの選曲のひとつのポリシーはみんなが知っている曲であること。
「湖愁」は知っている人はいないだろうと思っていた。
それでも弾いたのは、オイラのわがまま。

いつものようにyoutubeで配信されています。
オイラの出番は最後。

シン・レギュラーライブ2023Vol.3


昨日は「マンクラ」の練習日

2023年03月12日 00時56分48秒 | ギター日誌
3月12日(日)
昨日は東日本大震災のあった日。
オイラはシルバー大学2年生だった。
あのとき、オイラは部屋にいた。
尋常ではない激しい揺れだった。
部屋に置いてあるモノが次々と落ちてゆき、
テレビ台に載っているテレビが倒れそうになって、
あわてて支えに行ったが間に合わなかった。
あの頃はまだブラウン管だったなぁ。

昨日の午後2時をちょっと過ぎた時間。
王将戦、藤井王将vs羽生九段の中継を観ながら、
ギターを弾いていた。
二日制の一日目。
局面はなかなか動かないから、観ていても退屈。
なんか暑いなと思いながら、目の前の温度計に目をやると、
なんと28度、暑いはずだ。
朝方は指が冷たくてギターが弾けなかったのに。

夜は「マンクラ」の練習へ。
練習しているのは6月3日のサマーコンサートに演奏する曲。
あと2か月ちょっとある。
「マンクラ」に入って3年経つのかな。
年に2度、演奏会があって、4回くらい出ているけど、
まともに弾けたことがなかった。
今回はかなり自信を持って臨めそうだ。