標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

七草以外の秋の花、地蔵像、そして弘法大師像など。

2018-09-22 20:06:59 | 日記
先日の七草寺巡りでは、七草以外の草花なども観賞できた。私としては七草よりそちらの方に興味が注がれた。今日は、それらの草花などの紹介だ。


道光寺のパンパスグラス。3m程の高さだ。


多宝寺のセンニチコウ。桔梗より目立った存在だった。


センニチコウの下の方に葉を出していた。まだ若い木だ。花も咲きはじめかな。写真の下の方の葉は、つまが指を触れたので、閉じている。


洞昌院に行く参道わきに、桑の木が植えられていて、2m位の高い葉に、カタツムリがいた。「上を向いて歩こう・・・」を実践していた妻が発見した。


萩の花越しに弘法大師像が、はるかかなた「彼岸」を「未来」を見据えていた。今にも歩きだしそうな姿だ。何故か前向きになれそうな気がする立像だ。


洞昌院の六地蔵。5体は帽子をかぶっていた。1体は暑いので脱いだのだろうか?


これも洞昌院だが、水子地蔵だろうか?三頭身ほどのあどけない表情の小さな地蔵が並んでいた。


遍照寺の駐車場に咲いていた野菊。


遍照寺の葛棚は、規模が大きくすごかったが。花より葉の印象が強かった。境内には葛と葉ことなる多くの草花が咲いていた。その一つホトトギスだ。

これも遍照寺にあったが、先日散歩で見かけた、サマーポインセチアだ。


不動寺の白花曼殊沙華。


不動寺の木立に囲まれた半日陰に紫式部があった。紫の実がきれいだ。


紫式部の奥にあるシラタマコシキブだろうか?紫式部と対になって趣があった。


七草寺ではないが近くの公園から良い香りが漂ってきた。キンモクセイがあった。
コメント
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