台風24号が日本列島を狙っている。すでに奄美や沖縄地方は影響を受けている。
わが家の地域は、前回台風21号の強風域がかすめる程度だったが、駐車場に設置した自転車小屋が倒れた。しかし、シェードなどは飛ばされなかった。24号の影響は強そうだ。予報では上陸するとスピードが80kmになるかもしれないとのこと。前回より雨風が強そうだ。
もう、酷暑は来ないだろう。たとえ日中は暑くても、朝晩は涼しくなる。台風への備えも兼ねて、朝からシェードやすだれなどの片づけを行った。
南に面した2階の窓には、すだれが2枚とその上に、農耕用の黒い寒冷紗が2枚かかっている。寒冷紗は、幅90cmで長さ180㎝だ。すだれは幅90cm、長さ150㎝だ。寒冷紗もすだれも窓の上部から、垂れ下げている。寒冷紗は、下のハトメに長い紐を結び、家から1m50cmくらい離れた、木の幹などに結んで、窓や壁との間を開け風通しを良くしている。
以前は、市販のシェードをしていたが、2階の窓から外の景色が見えない。そこで、粗目の寒冷紗にした。すだれと寒冷紗ごしで、見栄えのする眺望ではないが、外の風景が見えるようになってきた。今年の夏は大いに活躍してくれた。これらの寒冷紗とすだれを取り外した。
リビングに面した南側には、遮光のため、2畳ほどのスペースに市販の支柱・桟とシェードのセットを組み立てた。屋根に白いシェードを張ってある。支柱や桟はスチール製の細いパイプだ。そして、シェードの周囲には、30cm間隔でひもがついていて、手で桟に結ぶタイプ。高さが2mあるので、取り付けも取り外しも手間がかかる。これらは、骨組みを残して、シェードだけを取り外した。その都度脚立を移動したりして、結構時間を要した。
分かりにくい画像だが、手前上には、黒の寒冷紗が張ってある。奥に白いシェードの屋根がある。
寒冷紗とシェードを取り外した。空が見える。
さらに、家の東側は、屋根を張ったウッドデッキがある。これはツー・バイ・フォー材で手作りしたもので、20年経つ。4年前の大雪の時、南西の角の屋根と梁が壊れた。屋根の張替えと柱の修理をして、今でも健在だ。屋根は半透明のポリカ波板を張ってある。しかし、暑い盛りは、それでも窓を通して熱射が家に入りこんでくる。そこで、数年前から屋根の下に、遮光と飾りを兼ねシェードを張ってある。毎年使えるように、柱にフックを取り付けてあり、シェードの角などのハトメに紐をつけ、簡単に取り外しができるようにしてある。このシェードも取り外した。
ウッドデッキの天井に張った熱射よけのシェード。
シェードを外した。桟やポリカ波板の屋根が見える。見栄えはシェードがあった方がよい。
この作業中に庭の白い花が目についた。先日の七草寺では、散りかけていたが、わが家の萩は今が盛りかもしれない。3日ほど前より、花が一層きれいに見えた。明日以降、雨風で花は散ってしまうかもしれないので、写真に収めた。
白の萩の花。
拡大してみた、萩の花。
わが家の地域は、前回台風21号の強風域がかすめる程度だったが、駐車場に設置した自転車小屋が倒れた。しかし、シェードなどは飛ばされなかった。24号の影響は強そうだ。予報では上陸するとスピードが80kmになるかもしれないとのこと。前回より雨風が強そうだ。
もう、酷暑は来ないだろう。たとえ日中は暑くても、朝晩は涼しくなる。台風への備えも兼ねて、朝からシェードやすだれなどの片づけを行った。
南に面した2階の窓には、すだれが2枚とその上に、農耕用の黒い寒冷紗が2枚かかっている。寒冷紗は、幅90cmで長さ180㎝だ。すだれは幅90cm、長さ150㎝だ。寒冷紗もすだれも窓の上部から、垂れ下げている。寒冷紗は、下のハトメに長い紐を結び、家から1m50cmくらい離れた、木の幹などに結んで、窓や壁との間を開け風通しを良くしている。
以前は、市販のシェードをしていたが、2階の窓から外の景色が見えない。そこで、粗目の寒冷紗にした。すだれと寒冷紗ごしで、見栄えのする眺望ではないが、外の風景が見えるようになってきた。今年の夏は大いに活躍してくれた。これらの寒冷紗とすだれを取り外した。
リビングに面した南側には、遮光のため、2畳ほどのスペースに市販の支柱・桟とシェードのセットを組み立てた。屋根に白いシェードを張ってある。支柱や桟はスチール製の細いパイプだ。そして、シェードの周囲には、30cm間隔でひもがついていて、手で桟に結ぶタイプ。高さが2mあるので、取り付けも取り外しも手間がかかる。これらは、骨組みを残して、シェードだけを取り外した。その都度脚立を移動したりして、結構時間を要した。
分かりにくい画像だが、手前上には、黒の寒冷紗が張ってある。奥に白いシェードの屋根がある。
寒冷紗とシェードを取り外した。空が見える。
さらに、家の東側は、屋根を張ったウッドデッキがある。これはツー・バイ・フォー材で手作りしたもので、20年経つ。4年前の大雪の時、南西の角の屋根と梁が壊れた。屋根の張替えと柱の修理をして、今でも健在だ。屋根は半透明のポリカ波板を張ってある。しかし、暑い盛りは、それでも窓を通して熱射が家に入りこんでくる。そこで、数年前から屋根の下に、遮光と飾りを兼ねシェードを張ってある。毎年使えるように、柱にフックを取り付けてあり、シェードの角などのハトメに紐をつけ、簡単に取り外しができるようにしてある。このシェードも取り外した。
ウッドデッキの天井に張った熱射よけのシェード。
シェードを外した。桟やポリカ波板の屋根が見える。見栄えはシェードがあった方がよい。
この作業中に庭の白い花が目についた。先日の七草寺では、散りかけていたが、わが家の萩は今が盛りかもしれない。3日ほど前より、花が一層きれいに見えた。明日以降、雨風で花は散ってしまうかもしれないので、写真に収めた。
白の萩の花。
拡大してみた、萩の花。