パリからはいろんなツアーが出ている。
日帰りツアーで最も人気なのが
モン・サンミッシェルかと!
さて、我が娘も10歳の時、パリからのバス・ツアーに参加した。
片道4時間かけて、ノルマンディ地方へと走っていった。
途中トイレ休憩があるから、トイレの近い私でも大丈夫だった。
私と友人親子が選んだのは
ブルターニュ地方の可愛い町にも立ち寄る
盛りだくさんのツアー。モン・ミッシェルでは2時間くらい
滞在時間があって、各々自由に好きなところで昼食を取った。
ほとんどの乗客(日本人ばかり)は道中寝入ってました
。
新婚さんなのかカップルが多かったな。寝るよね、やっぱり?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f1/92462e095bb6459e9afa9fb9977b6870.jpg)
これがその町並み。
残念ながら小雨がしとしと舗道をぬらす、
ちょっと肌寒い日だった。娘と友達が舗道を走っていく。
モデルが娘でもこうして絵になる町並みでした。カワイイ!
さて、ここで地理的なお話を。パリからは西に位置する
モン・サンミッシェルはノルマンディー地方とブルターニュ地方の
境、サン・マロ湾に浮かんでいるのだ。
木組みの家々が可愛い町(ブブロン)を30分くらい散策して、
さらに西へとバスは再び発車した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/96/71e095c90a2d4c72c88f8e0b6392aea9.jpg)
自然のおりなす灰色の芸術作品を背景に
モン・サンミッシェルか天空の向かってそびえ立つ。
車中、バスガイドさんが日本語で
モン・サンミッシェルの歴史を教えてくれるよ。
世界史を習う前に聞いてみたかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f4/e21ab730fba65267f6bd738a9ef6e338.jpg)
バスの中から撮ったので、いまいちピンがピンときていない!
「岩山の上に修道院を建てよ」と言ったという聖ミカエル(大天使)
が、周りに放牧されている羊とともに今でも
このモン・サンミッシェルを守っている。
そんな気がした。
名物のオムレツも食べました。まあ、もっと美味しいオムレツは
日本にはいっぱいある気がした。
●Mont-St-Michel
環境整備工事中(2015年完成予定)
02 33 60 14 30
パリ・モンパルナス駅からフランス国鉄SNCFレンヌRenne行きに乗る。
約2時間(TGVという日本の新幹線のような列車で)
でレンヌに到着。レンヌ駅からモン・サンミッシェル行きの
バスで約2時間で到着。
私も電車で行く方法も考えたが、帰りの電車との兼ね合いが
悪くて、ツアーにした。電車でいくなら一泊した方がよい気
がする。車をとばしていったことのある友人は、ブルターニュ
やノルマンディの景色を楽しめて楽しかったと言っている。
でも結局、バスツアーがもっとも手軽だ。もちろん運転に自
信のある人はレンタカーもいいかもしれないが・・・。日本と
違って右側通行だし、ロータリーでの右折・左折は至難の技よん。
私が参加したツアー
emi travel
http://www.emitravel.jp/mt_st_michel/index.php
日帰りツアーで最も人気なのが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart2_beat.gif)
さて、我が娘も10歳の時、パリからのバス・ツアーに参加した。
片道4時間かけて、ノルマンディ地方へと走っていった。
途中トイレ休憩があるから、トイレの近い私でも大丈夫だった。
私と友人親子が選んだのは
ブルターニュ地方の可愛い町にも立ち寄る
盛りだくさんのツアー。モン・ミッシェルでは2時間くらい
滞在時間があって、各々自由に好きなところで昼食を取った。
ほとんどの乗客(日本人ばかり)は道中寝入ってました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fukis_z.gif)
新婚さんなのかカップルが多かったな。寝るよね、やっぱり?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f1/92462e095bb6459e9afa9fb9977b6870.jpg)
これがその町並み。
残念ながら小雨がしとしと舗道をぬらす、
ちょっと肌寒い日だった。娘と友達が舗道を走っていく。
モデルが娘でもこうして絵になる町並みでした。カワイイ!
さて、ここで地理的なお話を。パリからは西に位置する
モン・サンミッシェルはノルマンディー地方とブルターニュ地方の
境、サン・マロ湾に浮かんでいるのだ。
木組みの家々が可愛い町(ブブロン)を30分くらい散策して、
さらに西へとバスは再び発車した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/96/71e095c90a2d4c72c88f8e0b6392aea9.jpg)
自然のおりなす灰色の芸術作品を背景に
モン・サンミッシェルか天空の向かってそびえ立つ。
車中、バスガイドさんが日本語で
モン・サンミッシェルの歴史を教えてくれるよ。
世界史を習う前に聞いてみたかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f4/e21ab730fba65267f6bd738a9ef6e338.jpg)
バスの中から撮ったので、いまいちピンがピンときていない!
「岩山の上に修道院を建てよ」と言ったという聖ミカエル(大天使)
が、周りに放牧されている羊とともに今でも
このモン・サンミッシェルを守っている。
そんな気がした。
名物のオムレツも食べました。まあ、もっと美味しいオムレツは
日本にはいっぱいある気がした。
●Mont-St-Michel
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
02 33 60 14 30
パリ・モンパルナス駅からフランス国鉄SNCFレンヌRenne行きに乗る。
約2時間(TGVという日本の新幹線のような列車で)
でレンヌに到着。レンヌ駅からモン・サンミッシェル行きの
バスで約2時間で到着。
私も電車で行く方法も考えたが、帰りの電車との兼ね合いが
悪くて、ツアーにした。電車でいくなら一泊した方がよい気
がする。車をとばしていったことのある友人は、ブルターニュ
やノルマンディの景色を楽しめて楽しかったと言っている。
でも結局、バスツアーがもっとも手軽だ。もちろん運転に自
信のある人はレンタカーもいいかもしれないが・・・。日本と
違って右側通行だし、ロータリーでの右折・左折は至難の技よん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_train.gif)
emi travel
http://www.emitravel.jp/mt_st_michel/index.php