穂高神社奥宮へ

長野県安曇市にあります穂高神社の奥宮に行きました。上高地は、神降地。。

言葉にならないほど美しい地でした。

安曇にあります沢度バス停を出発してから30分、バスを降りて1時間かけて徒歩で奥宮に行きます。山道は参道なのでしょうか。。奥宮までの道はどこをとっても絵葉書のようでした。

気温、6℃。

偶然ですが、7年ごと行われる式年遷宮の年。

しかも、

令和4年5月1日（日）

　遷座祭

　寅の日寅の刻仮殿より本殿へ大神様をお遷しする

• 令和4年5月2日（月）
• 　奉幣祭
• 　天皇陛下よりの幣帛料をお供えする

とかで、5月3日、混雑が予想されるから、早朝6時に宿を出てむかいました。

大神様がお遷しされたばかりの奥宮は、山も川も水も木も土も鳥も風も虫も全てが喜んでいる

そんな氣を全身に感じました。

それでは、奥宮までの景色の写真（修正なし）を今日はお楽しみいただけると嬉しいです。

上高地は一般車両の乗り入れを禁止していました。

不思議ですが、穂高山が真正面から見えるこの場所は砂浜のような感触の地面なのです。ワタツミの神様のお子様宇都志日金析命（穂高見命）が御祭神だからでしょうか、海辺を歩いている感覚になりました。

奥宮手前の案内のある場所につきました。そこから鳥居までは15分ほど。息をのむ美しさは続きました。

つづく