世界遺産キンデルダイク風車群
牧歌的な風景の中、ユーロ圏のドイツからオランダへは高速道路の料金所を通過するように入国・・・
オランダのシンボルともいえる風車。国土の 約1/4 が海面よりも低いオランダでは
排水システムは最も重要な問題であり、排水ポンプの動力として使われたのが多くの風車群であるという。
最盛期の19世紀には約1000基もの風車が活躍していたが、現在はそのうちの19基が残っており
現在は主に観光用として土曜、祝祭日に運転しているという。
かって水との戦いのために作られた風車群と運河・・・
でも、今訪れる私たちには、おとぎの国へ来たような錯覚を覚えさせてくれる。
風車を眺めながらのランチはヒュッツポットという素朴な国民的（？）料理でした。
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世界遺産ケルン大聖堂
ケルンにあるケルン大聖堂は、世界文化遺産に登録されているゴシック様式の大聖堂で、
現存の大聖堂は３代目で、初代が完成したのは4世紀のことという・・・
3代目は2代目が焼失した年である1248年に建設がはじまったが、
16世紀に入って財政難から一度工事が途絶・・・
正面のファサードの塔がひとつしかない状態が続いた・・・
1842年に建設が再開され、もうひとつの塔の建設がはじまり、
全てが完成したのは建設開始から600年以上が経過した1880年だったという
今回は大聖堂ドームに登ってきました。狭いらせん階段を500段。途中、あめを口にして無事登頂・・・
上からはライン川や街が一望でき気持ちよかったです。尖塔のさきっぽはもっと繊細にできてるのかと
157m下から見た時は思っていました。ごつい石の建造物でした～。
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今回は写真が少ないので、2009年11月、ライン・マイン川クルーズで訪れた時の
スライドショーをならべました。11月下旬だったのでクリスマスマーケットで賑わっていました。
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