前回、破損してしまったスプールデフのカップ。
また割れてしまっても困るので、対策部品が出るまでは使用を中断します。
なので、しばらくTT-02のフロントデフは軽さを優先して「ノーマルデフ」に粘土を詰めた物を使います。
(TT-02のデフの比較はこちら。)
これで走行が可能な状態にしていきます。
長い期間使ってきたBRZのボディなのですがフロント周りの割れや傷が目立ち、かなり痛んできました。
(*´∀`)
イッパイハシッタカラナ。
そこで、TT-02のセッティングに合わせてボディを変更していきます。
今回のボディはGTスープラです。
(*´∀`)
カッコイイヨナ。
「マクラーレン・セナ」と迷ったのですが、今回はGTスープラを選びました。
なかなか形状も良くて良い感じです。
全体的にポリカが厚めで丈夫に感じます。
特にルーフの部分のポリカが厚いのが少し気になるところです。
サクッといつものパーソナルカラーに塗装しました。
(・∀・)
ナカナカイイゾー。
リヤウイングはオプションパーツのストレートタイプを取り付けています。
気になるBRZとの比較ですが、BRZの方が全体的に低くワイドな感じがします。
ルーフとウイングの高さはGTスープラの方が明らかに高いですね。
GTスープラの方がキャビンが後ろなのでリヤが安定方向かもしれません。
重さの方はBRZが141グラム。
GTスープラは156グラムで、15グラム重いですね。
重心が上がるかもしれないので、ロールの調整が必要になるかもしれませんね。
次回はボディのテストも含めて、TT-02のセッティングを進めていきます。
(・∀・)
ヤルヨー。