おまけつきのイタリアの雑誌。
週刊誌や月刊誌なら、よほどのことがない限り
(つまりよほどの大人気で売り切れにならない限り)
普通に近所のキオスクまがいの
エディーコラと呼ばれるところで購入できます。
しかし、これが特別にマニアックな内容を集めた
スペシャル雑誌だったりするとそうはいきません。
まず、創刊号は誰でも買えるように非常に安い値段で
エディーコラに並べられます。
このときおまけもかなり魅惑的なものであったりします。
しかし、このマニアックさゆえなのか、
3号目くらいからは特注しないと手に入らないようになります。
値段も高くなっていきますしね。
マニアのためだけに製造される
まさにスペシャル版という感じになるわけです。
色々種類はありますが、
コレクションする人にはたまらないような
心をくすぐるラインナップ。(??)
「世界の消防自動車模型シリーズ」
「世界の奇石シリーズ」
「世界のタクシーシリーズ」
「アメリゴ・ヴェスプッチの世界」
「お馬の世界」
などなど。
で、今年に入って「Giappone」というシリーズが始まったのです。
「日本」を扱ったスペシャル版。
これも最初の2号くらいまでは街角でも売られていたのですが
いつの間にか姿を見なくなりました。
それにね、日本人としては
街角でこんなものを購入するのも恥ずかしかったので
発売になった当初は笑いのネタにこそすれ
ちょっとばかにして購入する気なんてなかったのです。
(それにおまけも日本人にしてみれば「ちゃち」っぽっかったので)
しかし、イタリアで暮らす日本人も増えてきた現在
どのように「日本解釈」が行われているのかは
ちょっと興味深かったりもしたわけです。
で、とうとう・・・。
DE AGOSTINI社から発行されているのですが、
ネット注文してしまいました。
(これなら街角で購入しなくてもおうちに郵便で届く!)
で、これの第一回目の包みが土曜日に到着。

うちのネコさんは珍しがって箱から離れません。
届いた箱の大きさは30×30×15。

中に入っていたのは
創刊号・2号・3号の冊子。
そう雑誌というよりは冊子といったほうがいい薄っぺらいもの。
それから特別版は超典型的な(!!)芸妓さんの表紙。
なんとなく「間違った日本解釈」を彷彿とさせないでもない・・・。

それから、おまけとしていくつかの「食器」。
安っぽいけど、まぁ使えなくはなさそう。
こういう感じがイタリア人の考える和食器なのかなぁ?
これが我が家にあることはちょっと恥ずかしくないか?やっぱり。

そして、「定期購読契約の特典」としてついてきたのが
日本とは全く関係ない
(もしかしたらこれをもって日本へ旅行に行け
という意味が隠されているのか?)
ベネトンのボストンバック。
うちのワンコと比べても、まぁ使える大きさではありますね。
内容自体はまだ読んでいないのですが、
これから読んでみて「知られざる日本」の事実とか
「驚愕」の間違いなどを見つけたら
ここで発表することにしましょう。
あ、因みに今回の一箱分のお値段は8,80ユーロで
ちゃんと郵便振込み用紙が添付されていました。
これを支払うと、次の号がきちんと来月届くわけですね。
まぁ、毎月届くとなると楽しみではあります。
週刊誌や月刊誌なら、よほどのことがない限り
(つまりよほどの大人気で売り切れにならない限り)
普通に近所のキオスクまがいの
エディーコラと呼ばれるところで購入できます。
しかし、これが特別にマニアックな内容を集めた
スペシャル雑誌だったりするとそうはいきません。
まず、創刊号は誰でも買えるように非常に安い値段で
エディーコラに並べられます。
このときおまけもかなり魅惑的なものであったりします。
しかし、このマニアックさゆえなのか、
3号目くらいからは特注しないと手に入らないようになります。
値段も高くなっていきますしね。
マニアのためだけに製造される
まさにスペシャル版という感じになるわけです。
色々種類はありますが、
コレクションする人にはたまらないような
心をくすぐるラインナップ。(??)
「世界の消防自動車模型シリーズ」
「世界の奇石シリーズ」
「世界のタクシーシリーズ」
「アメリゴ・ヴェスプッチの世界」
「お馬の世界」
などなど。
で、今年に入って「Giappone」というシリーズが始まったのです。
「日本」を扱ったスペシャル版。
これも最初の2号くらいまでは街角でも売られていたのですが
いつの間にか姿を見なくなりました。
それにね、日本人としては
街角でこんなものを購入するのも恥ずかしかったので
発売になった当初は笑いのネタにこそすれ
ちょっとばかにして購入する気なんてなかったのです。
(それにおまけも日本人にしてみれば「ちゃち」っぽっかったので)
しかし、イタリアで暮らす日本人も増えてきた現在
どのように「日本解釈」が行われているのかは
ちょっと興味深かったりもしたわけです。
で、とうとう・・・。
DE AGOSTINI社から発行されているのですが、
ネット注文してしまいました。
(これなら街角で購入しなくてもおうちに郵便で届く!)
で、これの第一回目の包みが土曜日に到着。

うちのネコさんは珍しがって箱から離れません。
届いた箱の大きさは30×30×15。

中に入っていたのは
創刊号・2号・3号の冊子。
そう雑誌というよりは冊子といったほうがいい薄っぺらいもの。
それから特別版は超典型的な(!!)芸妓さんの表紙。
なんとなく「間違った日本解釈」を彷彿とさせないでもない・・・。

それから、おまけとしていくつかの「食器」。
安っぽいけど、まぁ使えなくはなさそう。
こういう感じがイタリア人の考える和食器なのかなぁ?
これが我が家にあることはちょっと恥ずかしくないか?やっぱり。

そして、「定期購読契約の特典」としてついてきたのが
日本とは全く関係ない
(もしかしたらこれをもって日本へ旅行に行け
という意味が隠されているのか?)
ベネトンのボストンバック。
うちのワンコと比べても、まぁ使える大きさではありますね。
内容自体はまだ読んでいないのですが、
これから読んでみて「知られざる日本」の事実とか
「驚愕」の間違いなどを見つけたら
ここで発表することにしましょう。
あ、因みに今回の一箱分のお値段は8,80ユーロで
ちゃんと郵便振込み用紙が添付されていました。
これを支払うと、次の号がきちんと来月届くわけですね。
まぁ、毎月届くとなると楽しみではあります。