A Forte Belvedere

フィレンツェの南の高台にある
Forte Belvedere(ベルヴェデーレ要塞)。
今年の夏の目玉の展示はFOLON。
(上記サイトはフランス語&英語のみ)
展覧会のサイトはこちら。
私が普段慣れ親しんでいる宗教画に比べると、
抽象的で、個人的にはなかなかなじめない現代アート。
しかし、この人の作品は、
とてもわかりやすくて面白かったです。
展示作品のマテリアルが明記されていなかったり
作品によっては製作年も題名もついていないものが多いのが
ちょっと気になったけど。
フィレンツェ市か、FOLON自身の
何か奥の深い「意図」があるのでしょうか・・・。
Forte Belvedereは屋外彫刻博物館のようになって
青空の下に壮大な彫刻が置かれているので
散歩がてら要塞まで上っていって、
フィレンツェを見下ろしてゆっくり見学すると
なんだか心の底からリフレッシュできます。
水彩画もかなりの数を展示しているので見応えあり。

共通チケットで
Palazzo Vecchio(ヴェッキオ宮殿)の一階にある
Sala D'Armeの別展示も見学できます。
(なぜ一箇所にまとめなかったのだろう???)
こちらは水彩画がメインで
展示室の一角に星のちりばめられた暗闇があって
そこで「梯子の上で芸当をする帽子をかぶった鳶職人」の
寸劇(?)を見ることもできます。

心にやさしいFolonの展示。
フィレンツェ郊外キアンティでも
同系列の展示が行われているので
近いうちに行きたいなぁと思ったりして。
しかし、この展覧会にMorandiの研究家でも知られる
Marilena Psquali女史が関わっていることを今発見しました。
Folonの彫刻作品を数点のみフォトアルバムにしました。
よろしかったら。

ドメイン取得後改装中


フィレンツェの南の高台にある
Forte Belvedere(ベルヴェデーレ要塞)。
今年の夏の目玉の展示はFOLON。
(上記サイトはフランス語&英語のみ)
展覧会のサイトはこちら。
私が普段慣れ親しんでいる宗教画に比べると、
抽象的で、個人的にはなかなかなじめない現代アート。
しかし、この人の作品は、
とてもわかりやすくて面白かったです。
展示作品のマテリアルが明記されていなかったり
作品によっては製作年も題名もついていないものが多いのが
ちょっと気になったけど。
フィレンツェ市か、FOLON自身の
何か奥の深い「意図」があるのでしょうか・・・。
Forte Belvedereは屋外彫刻博物館のようになって
青空の下に壮大な彫刻が置かれているので
散歩がてら要塞まで上っていって、
フィレンツェを見下ろしてゆっくり見学すると
なんだか心の底からリフレッシュできます。
水彩画もかなりの数を展示しているので見応えあり。

共通チケットで
Palazzo Vecchio(ヴェッキオ宮殿)の一階にある
Sala D'Armeの別展示も見学できます。
(なぜ一箇所にまとめなかったのだろう???)
こちらは水彩画がメインで
展示室の一角に星のちりばめられた暗闇があって
そこで「梯子の上で芸当をする帽子をかぶった鳶職人」の
寸劇(?)を見ることもできます。

心にやさしいFolonの展示。
フィレンツェ郊外キアンティでも
同系列の展示が行われているので
近いうちに行きたいなぁと思ったりして。
しかし、この展覧会にMorandiの研究家でも知られる
Marilena Psquali女史が関わっていることを今発見しました。
Folonの彫刻作品を数点のみフォトアルバムにしました。
よろしかったら。

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