イタリアの「著作権」が有効なのは
作品の帰属する本人が生存中、それから没後50年。
遺族が財団などを設立して
著作権を継承していく場合を除いては
SIAEが著作権の管理をしている。
しかし、SIAEの手を離れた後、
つまり作家(アーティスト)の没後50年が経過した場合は
著作権フリー。
この著作権フリーになった書物を
ネット上で自由に読むことができるようになったとか。
現時点ではタイトル数は900作強。
Liber Liber
ダンテの「神曲」も
コッローディの「ピノッキオ」も
ヴァザーリの「列伝」も読めます。
これは楽しい。
あ、イタリア人作家の作品だけでなく、
海外の作家の作品をイタリア語で読むこともできます。
たとえばシェークスピアとか。
これからもっともっと作品数が増えることを願って。
作品の帰属する本人が生存中、それから没後50年。
遺族が財団などを設立して
著作権を継承していく場合を除いては
SIAEが著作権の管理をしている。
しかし、SIAEの手を離れた後、
つまり作家(アーティスト)の没後50年が経過した場合は
著作権フリー。
この著作権フリーになった書物を
ネット上で自由に読むことができるようになったとか。
現時点ではタイトル数は900作強。
Liber Liber
ダンテの「神曲」も
コッローディの「ピノッキオ」も
ヴァザーリの「列伝」も読めます。
これは楽しい。
あ、イタリア人作家の作品だけでなく、
海外の作家の作品をイタリア語で読むこともできます。
たとえばシェークスピアとか。
これからもっともっと作品数が増えることを願って。