24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

厳門

2014年08月03日 | 旅行
送信from Y.Yoshizmi:「日本海の荒波が作り出した造形美  巌門」

「ぽっかり空いた穴から雄大な日本海を望む 険しい断崖と荒々しい波は、能登金剛を最も象徴する光景。中でも巌門は代表的。
侵食により、ぽっかりと開いた洞門の向こうには見果てぬ海が広がり、岬の頂には老松が茂る。強い大自然の技は、どれも挑むような姿を見せてくれます。」

20分間の観光遊覧船に乗って、地元後輩と二人で、昨年同様な観光タイム。志賀町に広がる日本海は荒々しい岩場が長く広がっている。冬の厳しさが想像できる。結構いいところだ。

カキ氷を食べて、日焼けした熱い身体を内側から冷やしたが、海の上も結構暑かった!

(後で聞くと、能登はかなり暑い日になっていたようだ!)

6名が、この炎天下を更に追加ハーフのプレイに走った。汗だくでくたくたになった私と後輩は風呂に入って、着替え、しっかり帰り仕度を済ませて、車で2時間ほどの観光に出かけた。

今年の「私の夏」は終わった!

北陸高速道路をすっ飛ばして、暗くなった福井に駆け戻った8名(昨日は10名)が、ステーキ店で夕食と表彰式を行って、解散。

わずかな土産と大きな疲れを抱えて自宅に戻れば、今年の私の夏も終わったのだ。昨年同様に遠征ゴルフが出来て、無事戻ってこれただけでも、実に幸せだった。

まだ少し、ゴルフが出来ることを確認できて「よかったなあ」と思う。腕の日焼けは明日朝写真でご紹介するとしよう。

遊覧船

2014年08月03日 | 旅行
送信from Y.Yoshizmi:20分ほどの遊覧だが、福良漁港沖合いから、北前船の頃の灯台跡も眺めることが出来るし、険しい海岸線を一望出来るのは、なかなか悪くない。

能登半島は西側と東側では、海岸線がまるで違う。かたや日本海の厳しい北風と荒波に削られた岩肌。方や富山を望むほうは、穏やかな優しい海岸線。

海流と冬場の厳しい北風が長年かけて造り上げた自然の姿。能登半島の旅は輪島もいいけれど、その先に進んで、岩場の姿と、和倉や能登島の内海の優しさとを両方観光するほうがいい。

となりがホテル

2014年08月03日 | 旅行
送信from Y.Yoshizmi:ゴルフ場の隣がホテルだから非常に便利で、かつ、ゴルフ場は東、中、西の27ホール、すべてカートでフェアウエイを走り回れるから、疲れが少ない。しかも、それほど、長くない山岳コースタイプ。

これで、一体何年、やってきているだろう。過去ブログを見れば判るのだが、7,8回はやってきている。七夕遠征だな。

今年も来れたことを「神様に感謝」したい気分になる。

どっちみち、行きたくても行けない時が必ずやってくるのだから、行ける時に思い切って行くのが、「遊び」だと思うね。

神様、ありがと。