25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

長い休み

2014年08月17日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: ああ、終わった、終わった! 敦賀気比の試合が終わって(10:1だって!びっくりだ。全部、見てたけどね)長い盆休みが、やっと終わったって気分。

なぜかしら、「長く」感じたのは、毎日雨のせいだろう。そして、今日のお昼ごろから雨は上がっているのだが、「湿度100%の感じ」。気温はそれほど高くないのだが、湿度がある。これが、雑用の「やる気」をなくすのだ。

で、いきおい、「暇」を持て余し、一日が長くて仕方がない、というわけ。
運動不足になるわりに、口に何かを運ぶし、少しもいいことはない。

休みが終わってほっとしているなんて、まあ、老人になったせいだろうなあ。

お、雷が鳴り響いている。まだ、雨が降り足りないのだろうか?

大きな尻

2014年08月17日 | 日記
高校野球の話だけど、よく走りこんで身体を鍛えてあるチームの選手は、上半身に較べて、だれもお尻が大きい。これは、いいチームだ。

同じように身体を鍛えていても、ウエイトトレーニングで、上半身に肉を付け、筋肉マンを思わせるような厚い胸板を誇示するような選手は、見せ掛けは立派で、当たると大きいが、スラッガーとしての運動能力には、少々問題があるようだ。

バッターボックスに立ったとき、上体に力みが見られるバッターと、肩の力が抜けて構えているバッターでは、明らかに結果に差が出るようだ。

昔からよく見られる光景に、バッターボックスに立ったバッターが大きな掛け声を発する。「ほえる」のだ。緊張感を吹き飛ばす、あるいは気合を入れる。色んな意味があるだろうが、バッターボックスで大声を出すと、大概、より緊張し、筋肉が堅くなることが多くて、うまく打てないことが多いように、私には思える。

甲子園という大舞台に若い選手たちを連れてきて、よりよく戦うために、監督などが色んな工夫を重ねてきているのだろうが、ウエイトトレーニングで筋肉をつけすぎるのだけは、マイナスになると思える。ある程度はいいだろうけど。

彼らを見ていると、江戸時代の武家社会の剣術道場通いと似ている気がする。時代は変わって、剣術と野球ではまるで違いがあるようだけど、バッターを持ってバッターボックスに立つ姿は、竹刀や刀を持って相手に対峙するのと、変わらない面が非常に多い気がする。

雨が続く

2014年08月17日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:[ 24c,28c,80% 56p67k ]

ずっと雨が降り続いている。本降りが止んだと思うと、細かな梅雨時のような霧雨。それが3日も続くのだから、めちゃめちゃ湿度が高い。幸い大雨の被害が出るほどではないが、この湿度による体調不良やストレスによる無駄な争いや買い物などによる影響は大きいかもしれない。

この時期にこれだけ雨が降り続くと、収穫時期にはいった稲が大変だ。これが江戸時代、稲作経済なら大騒動だろう。

この時期これだけ大量の雨が、西日本や四国、近畿、中部に降ると、秋は雨無しで、すきっとした日が続くのだろうか?

もう、雨のストックも尽きた頃だろう。

さあ、お盆休みも飽きた。街中に出て、ラーメン一杯も食べなかったし、買い物もせず、全く金を使わないお盆だ。雨のせいもあるだろうが、欲しいものがない。

盆休というと、かつては悪友などのゴルフの誘いに、あちこち出歩いて、ほとんど家にいなかったと思う。もっとも、この10年ぐらいは、そんな余裕もなく、それ以前の話だから、今昔物語だな。ははは。