25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

色が濃い

2014年08月07日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:足羽川堤防に咲く、野の昼顔の花びらの色が、実に濃い。ここまで濃く、かつしっかり咲いているのを見るのは、初めてだ。何年も見てきているが、それだけ今年は条件がいいのだろう。

それにしても、福井市は夕方まで、結局1滴の雨も落ちてこない。湿度が高く、降りそうな雨雲も通り過ぎる時もあるのだが、あっという間に晴れてきて、黒っぽい雲が姿を消している。

どうなっているのだろうなあ?お天気予報でも見るか。

お、なんだ?雷注意報? おや、BSがどこも映らない。かなり、強い雷雲がやってきているな!  

と思ったら、雷とともに風を伴った激しい雨になった! わーお! 窓を閉めに走り回る。

おほほほ、と喜んだのも、ほんの数分。10分と続かない。

何だ、こりゃ?

私は便利屋

2014年08月07日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:お昼前に、ママチャリで出かけて、とある業者の奢りで昼食バイキングを食べながらビジネスの「打ち合わせ」をして、それから腹こなしにホームセンター「みつわ」まで足を伸ばしてお買い物(カラーペイント)。

で、暑いさなか、足羽川の堤防道を走って、事務所に戻ってきた。

で、昼食後の昼寝をしようと横になると、駐車料金を払いにポツンとやってくるお客に起こされる。面倒くさいので、1階の店舗の鍵をかけて、さあ「昼寝」と横になってうとうとすると、今度は電話が鳴る。

しかも、転送された携帯を持ったまま、1階店舗の鍵を開けて、駐車場の空場所をチェックする羽目になった。

だあれだ?私の昼寝を邪魔するあの世の住人は?どこかで見ているに違いない。
「ねるんじゃねえ!」って?

仕方がない。では、昨日のブロック塀の修繕見積もりを写真付きでちょこちょこっと作り上げて、損保会社の担当のオネエチャン宛に郵送。なあに、ワードの書類に、エクセルの簡単な表をペーストして、そこに、携帯から自分宛に送った画像を貼り付ける、という、作業だ。

うまいこと、A4用紙一枚に、過不足無く出来上がる。

で、後は、私がセメントやかなづちやペイントを使って、違った補修をする。来週だな、それは。何でもやるっちゃ。お安い御用ですがな。

世界の三船

2014年08月07日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:武田鉄也が司会をする「昭和の時代」とかなんとかいうBSの番組で、昨夜は「世界の三船敏郎」の話をやっていた。面白くて、ついつい見てしまったが、あれだけ「日本人」の存在感を世界に表現できた俳優は、いないだろう。

いや、これからも出てこないだろう、と書きたいのだが、戦後のこの時代には、まだ過去の「さむらい」の精神を受け継いできた日本人が大勢いたのだが、戦後70年も経過すると、最早「日本人」そのものが変わってしまっているので、どう書くべきか、迷うのだ。

で、余談だけど、三船敏郎が演じる「さむらい」の刀の扱いが、「剣士」ではない、と私は思ってしまう。表現者であり、演技者だから、映像を見ている多くの観客に、気持ちや気迫が伝わる必要があって、大袈裟な立ち廻りをするしかないのだろうけれど、例えば、大上段に構えて、気迫と気合を込めて「ええい!」と相手に打ち込んでいく映像を見れば、打ち込む寸前に、少し刀を後ろに引いてから前に出る、という「間」がある。

これは、体中に力を込めて硬くなった筋力で静止した状態から、動き出そうとするとき、何がしかの「反動」をつけないと動かないからだが、優れた「剣士」はその一瞬の間が見えてしまうので、楽々相手の攻撃をかわせてしまうだろう。

その意味では、この当時の映画の監督や俳優は「表現」を重視していたに違いない、などと思う。

まあ、あくまで「余談」だけど。

さあ、お昼は業者と打ち合わせがあるから、今のうちにデスクワークしなくっちゃ。

残暑の始まり

2014年08月07日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:[ 25c,32c,30% 84p67k ]

昨日の70%にも裏切られたが、Yahoo降水確率は全くあてにならず、福井市内は毎日ほぼゼロが続く。「なんや、雨が降らないことを降水確率30%というんかいな」と皮肉を言いたくなる。

山口県の大雨被害映像は別にして、叩きつけるような雨降りの報道映像を見ると、心の隅のどこかで「羨ましい」とさえ思えてしまうのだ。

それでも、目の前の草地から鈴虫の鳴き声が盛んに聞こえてくるし、朝方の外の空気を味わいながら、枯れ始めた夏野菜の姿を見ると、「ああ、もう夏もピークを過ぎたんだ。」と感じる。水不足で枯れてきたのではない。時季が過ぎようとしているのだ。

「残暑」に入った。立秋か?