空豆

送信from Y.Yoshizmi：[13,22,20%]とYahooのお天気数字が変わった。朝の散歩中に小雨が降って以降、急激に空が明るくなって、秋のような青空が広がり、秋のように爽やかな、乾いた大気が入り込んできて、一昨日のように、じつに気持ちのいい日になってきた。

ママチャリで「豆狸」に行き、何となく「ソラマメが食べたい。」と、まるでお昼にビールの一本も飲む食通のように言ってみたら、サービスで茹でた大粒のそら豆が一鉢付いてきて、帰りに生を1キロほどたっぷり呉れた。

昔々、祖母が畑で作っていた「ソラマメ」はもっともっと小粒だったが、今のそら豆はでっかい。でも旨い！
軽く塩味をきかせて、こりゃきっと酒のつまみだぞ。

で、なぜ「空豆」っていうのだろう？

ジャックと豆の木の童話で、雲の上まで延びるから？

「そら」ちがいか？

大作業

玄関を出て、びっくり。窓の向こうで作業しているだけかと思ったら、北陸電力の作業車両や20人近い作業員は、電源車両を中心に、我が家のすぐ前で作業中ではないか！

交通整理をしているオジサン（明らかに私より年配）と話したら、高圧線のトランスの交換作業をするらしく、我が集落も午前9時から午前中停電だという。

昨日の回覧板に、そんな知らせは回ってこなかったぞ、と思いつつ、ワイフに聞くと、
「あんた、燃えるゴミは火曜日なのよ、そんなことも知らんのか？」と軽蔑のまなざしを向け、日頃、この世のことは全てご存じだという態度のお方が、何も知らないと大慌て。

とはいえ、午前中だけなので、それほど人生に大きな影響が出るわけでもないと、独り合点して、静かになった。

宇宙人たちは、ちょうど9時前にデーサービスのお迎え（あの世ではない）がやってきて不在になるし、冷蔵庫の冷凍食品はかろうじて、冷凍を保てるだろう。しかも、今朝は涼しい。

で、私は娘が出勤したあと、そっと家を出てきた。

作業車両

送信from Y.Yoshizmi:[ 14c,21c,40% 67p66k ] 曇り

雨はもう降らない気がする。昨夜はしっかり降った。大地を潤すに十分適切な量だった気がする。
昨夜は、また、ニキ・プラダとジェームス・ハントのライバルどうしが争うF1物語を12時まで見てしまった。

これで、3度目か、4度目だ。

解説？　ご免こうむる！

土曜日だから朝の交通量が少ないのを計算に入れて、川向こうとこちら側に作業車が集まってきた。どうやら電柱を利用した工事か作業のようだが、新しく電線を渡すようだ。

さあて、これといった予定のない週末だから、実にありがたい。1時間ほど歩いて、3時間は書くことに熱中できそうだぞ。ま、そんな予定はたいがい、邪魔がはいって、バタバタするが、いつものパターンだけどさ。

マーフィの法則か、背後霊か、悪魔かきつねが邪魔をするんだ。