25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

あんなに

2017年05月29日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 今年3度もタケノコを頂いた道路際の小さな竹やぶに、いつの間にか取り残した3本の竹が、あそこまで大きく成長した。驚くほどの成長力だ。電線にかかりそうだ。いっそ、食べてしまえばよかった!

で、今日はメチャ多忙な月末の月曜日になった。

まず、日ごろ一本もかかるかかからない携帯電話に7本も電話が入ってきたし、ケアーマネージャーはやってくるし、往診の医者と看護婦もやってきた。ヤマキシに買い物にも出かけたし、元の事務所近くのオンボロアパートの住人が、カギを落として入れないというのを助けにも行った。

鍵はとっくに引き渡ししているので私の手元にはないけれど、カギなしでドアをこじ開けるという荒業は経験済みの部屋。住人はいささか認知がかかってきたので、以前も5度ほど鍵を落としている。鍵などかける必要のない貧乏住人だから、これからは落とすことはない。なぜなら、カギを持たないからだ。ははは

というわけで、30度を超える夏日の中、こっちはクタクタである。

朝でも昼顔

2017年05月29日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi By Yahoo : [ 13c/30c/0% 56P67K ] 晴れ

今朝は肌寒く、空が白く霞んでいる。昨日の青空はどこにも残っていない。空全体が白っぽいが雲ではなく、今日は晴れだ。雨など降らない。この白さは、南から熱い大気が入り込む予兆だろうか?

まあ、きつい! 身体はこの温度差に耐えられないに違いない。朝はダウンベストを羽織っている。靴下をはかずに我慢しているが、膝から下の足元はすーすーする。宇宙人どもは当然のように障子あちこちを開け放したまま、ガンガン石油ストーブをたいている。あの重い灯油タンクを玄関先の大型タンクから給油して石油ストーブまで運ぶのか、不思議だ。「入れてくれ」と注文しないのだから。

まだまだ、生きるパワーを秘めている。

親父など土曜日の朝に追い立てられるようにしてやっと歩きながらデーのお迎えに連れられて行く時、竹でできた孫の手の先が一部折れてしまったのを私に見せて、で、新しいのが欲しいと言い残して出て行った。

デーから帰ってきた時、私の顔を見るなり「あ、あれ、買ってきてくれたか?」と言う。 もちろん、私の部屋に同じような竹の孫の手があったので、(私は最近、スマホの自撮り棒のように伸縮自在のゴム製を手に入れた)それを「ほい!」と渡したら、じーっと眺めて、満足した印に、首を縦に降る。

「ありがとう」と口に出して言わんかい! と思うのだが、敵は「新品じゃねえじゃねえか」とつぶやいているようだが、それにしても、あれほどのボケ親父に驚くような記憶力が残っていることには、こちらが驚くしかない。ボケは都合のいい「擬態」かもしれない。