25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

ポンタの事故死

2023年11月24日 | 日記

朝一に、村一番の働き者の村人から電話があって、「猪が死んでいる」と。我が集落の、100mほどの県道は、我が地区を通過する10キロほどの区間の中で、一番狭く、道幅が6mもない。旧道がそのまま使われていて、大型車両が数えられないほど通行する昨今、道路の凹みや変形も激しい場所で、未だに県道整備の予定はあっても、道路位置が決定していない、問題の場所。

ましてや、朝の通勤ラッシュ時となると、道路を渡ることも容易ではない。村人は、今日も仕事で、家から車で出て、道路上に死んでいる獣を発見。会社に向かいながら、私に電話をくれたのだ。交通の障害になっている動物の死体は、小型の猪ではない。冬毛に覆われ、小顔のふっくらと太った「狸」のようだ。「浣熊」かもしれない。その小さな顔の顎が割れて、血が流れている。

明らかに、車にはねられた交通事故死。猫なども車にはねられると、同じような死に方をする。胴体には、まったく損傷がない。かわいそうだが、しっかりした足の裏を持っている短い足を引っ張って、車のタイヤが通らない、道路脇に置いておく。そうしないと、完全に交通の障害になっているし、大型車両など通過すると、踏み潰すことになりかねない。

こうしておいて、後で市役所に電話して、引き揚げて行ってもらおう。今朝は、村の畑をあちこち食べ歩いていたポンタの命日となったようだ。


Oldman & C

2023年11月24日 | 気象

2023年11月24日(金曜日)午前6時:[  6c/18c/60% ]  { pm0930-am0500 } 曇り時々雨

バケツ1杯分は夢中で食べたと思う。この秋の落花生の生の塩茹で。それが終わって、今は、やっと柿がおいしくなってきているので、甘柿を食べている。柿にビタミンCが非常に豊富だとは、知らなかった。

近所の甘柿が美味しいから、高枝きりで取ってきて、食べている。我が家の柿がいい色になったので、食べようと思ったら、皮から1センチほどは「渋柿」。内部は甘柿で表層は渋柿。2層構造になっているのは、初めて見る。去年までは甘かったはずだ。

本来、柿に甘いも渋いも区別がないと、何かで読んだ記憶がある。読んでびっくりした記憶だ。小さい頃から、種類が違うものだと信じていたから。

まあ、この年になっても、この世は不思議なことばかり。夢中で食べた落花生など、ピーナッツには抗酸化作用があって、免疫力を高めるとか。まったく知らない。美味しいから、食べたのだ。ズワイガニに効能はあるのか?

高いから、栄養があってもなくても、別に関係ないけど、ね。やはり、魚は近海物の青魚が好きだね。マグロのトロなんて、サバやアジの焼き魚より美味しいとはどーしても思えない。貧乏人のせいかもしれないが。

まあ、そんな話はどうでもいいが、昨日は結局、最後までいいお天気が続いて、お昼頃やってきた娘の車のスノータイヤを交換したし、古いミニ橋の廃材を電動ノコで細かく切って、いつでも燃やせるようにしたし、柿もとってきたし、先輩社長とお茶も飲んだし、激しい下痢に見舞われて、スーパーのトイレに駆け込んだし、あれやこれや、一日中動き回って、録画の香港犯罪映画の途中で、寝てしまって、今朝まで一度もトイレに起きなかった。

3日間続いた快晴に、「労働疲れ」していたので、「魔法の薬(リーゼ5mgとロキソニン60mg)」を飲んで寝たからだ。お陰で、今朝は曲がったままだった腰も、すっきり伸ばせる。

長崎の友人と電話でお喋りしていたら、翌日カステラが届いた。余りの早さにびっくりし、その箱をぼんやり眺めていたら「お歳暮」と書かれている。何とも「気の早い」などと頭の隅で笑っていて、ハッと気づいた。ボケているのは自分の方だ!