25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

ニンニクの苗

2021年10月25日 | 気象

2021年10月25日(月曜日):[  10c/18c/60%  ]{getup0400} 晴れのち曇り

もう、10月も25日。早いものだ。霜月の11月がすぐそこに迫っている。世の中は、紅葉の見頃の観光シーズンで、コロナで激変した観光客を呼び込むのに忙しい。第五波を作った変異ウイルスは自滅して激減した。遊ぶなら今のうち?

今朝は昨日ほど寒くない。昨日は真夜中にガチガチ震えるほどの寒さで目覚め、慌てて暖パンにダウンベストを着込んで、毛布を被せて、やっと温まって寝たが、そのせいか、一日中、微熱を感じて頭がボーッとし、くしゃみを繰り返した。午後に解熱剤を飲んで、ようやくスッキリ。今朝は、なんともないようだ。

昨日はミツワにニンニクの苗を求めたが、斜陽「ミツワ」菅谷店には置いていなかった。知恵足らずのような店員に聞いても首を傾けるばかり。あちこちの店舗を閉めている、田舎の爺婆相手の商売スタイルは、時代の波に消え去る運命のようだ。逆に、カーマの大型店は活気があった。

しかし、4本の苗が298円もする。「こんなもの、スーパーで中国製のニンニク買って、家の中に放置しておけば、青い芽を伸ばすから、それをひと個づつ畑に植えればいいんじゃねえの?」とワイフに言うが、「だめだ」とおっしゃる。

仕方がないので、天を仰いで嘆き悲しみながら、5パック、20本の苗を買った。ついでに、玉ねぎの苗も1束。こちらは、2、30本で298円。畑の空いた場所に適当に植えて、越冬させるとしよう。

今日は畑に1時間、家の周りの不要材処理に1時間、そして郵便局と銀行ATMなどの野暮用処理。予定は決まっている。午後は雨らしいから、早めに済ませよう。


紅葉の時期

2021年10月24日 | 気象

2021年10月24日(日曜日):[  6c/21c/20%  ]{getup0545} 晴れ

眩しい朝日がガンガン窓から目に飛び込んでくる。ブラインドを下さないと、眩しくて仕方がない。最近、かなり目が怪しくなってきている。昨夕、楽しい、久しぶりの(5か月ぶり)の同級生の焼き鳥例会からの帰り道、対向車のヘッドライトがこれまで以上に眩しくて、道路があまりよく見えない。

視力の衰え、眼球のシワ、そして多少、白内障の進行があるのかもしれない。ブルーベリーが目の毛細血管の掃除に役立つという、清八会会長の珍説を伺ったが、あり得るので、ブルーベリーのジュースでも飲むとしよう。大好きな実は、この時期では時期外れ。

まあ、それにしても、昨日の土曜日は、実に有意義で楽しい日だった。お昼に家を出て、いつもの通り、山間の詫びしい集落が点在する山間部を走り抜け、海に出て、「波の華」でお昼と温泉。福井市の施設で市民の65歳以上は、入浴料350円。この間までは、300円だったのだが。

その帰り道、その地区の連合会会長の呼びかけに応じて、風力発電の協議会に出席した。鉄筋3階建ての立派な公民館があり、その地区の自治会長10名以上に県会議員1名、市会議員3名、事業者の東京ガスの社員5名、が四角に長テーブルで囲まれた席に集まっている。で、議長の隣に副会長と肩書きがついて、私の名前があるではないか! まあ、びっくり。

理由は、我が地区ともう一つの地区だけが、二つの電気事業者の計画に重なっているからだとわかったが、能天気な気分で、隅っこに顔を出すだけだと思っていたので、びっくり。もっとも、平成25年の法律も調べてプリントアウトしていたし、発電計画規模と、政府(経済産業省の資源エネルギー庁)の買取価格なども調べ、試算もしていたのだが、発電計画に、何が悲しくて、農山村の活性化が結びつくのかも、かなり考えておいた。要するに、基本は金だ。

まあ、ここには書かないが、それでも興味深く、そこそこ好き放題喋って、協議会を終えて、一応帰宅。で、夕暮れの焼き鳥屋に出かけた。田舎饅頭と銀杏とくるみを土産にもらって、副会長から大事な書類ももらって、帰宅。実に楽しく、有意義な1日を過ごすことが出来た、というわけ。

今朝は、これまた今季一番の寒さ、6度だって!日中は21度予報だぞ。15度も温度差がある。老人は死ぬぞ。


強さの秘密

2021年10月23日 | 気象

2021年10月23日(土曜日):[  10c/18c/50%  ]{getup0600} 晴れ

夜明け前に降った雨もすっかり上がり、綺麗な青空が広がっている朝になった。起きたのが6時。私にしては、ずいぶんたっぷり朝寝した。体調は良好。

数日前に、ゲンキーでDHCの「グリコサミン2000」120粒(1日6粒目安、20日分)を900円で買って、1回日2粒を日に2度、それを2、3日飲んだ。そのせいか、あるいはこのところ、動き回るのが少ないせいか、痛みを常時感じていた膝が痛まない。実に、ありがたい。

サントリーの「ロコモア」などというサプリ商品は非常に効果的だと知っているが、何せ、サントリーや味の素は高い。高齢者の弱みにつけ込む利益主義が徹底している。だから、低額所得者の年金を上げると公約したら?と、選挙竹縄の野党に提案したいが、あいも変わらず「消費税5%」だ。

若者と「とっしょり」の投票率を考えたら、政権交代するほどの潮の流れはないんじゃねえの?

と、まあ、そんな愚にもつかない話はどーでもいいけど、何せ世界の趨勢を見ていると、実に幸運で豊かで平和な日本だから、ありがたいけどさ。

昨夜のNHKBS1で、日本女子オープンを4日間戦い抜き、ダントツの強さを見せた勝みなみの「強さの秘密」を、非常に興味深く見た。大したもんだなあ、と感心するばかり。

さあ、今日は12時に家を出て、あれこれ、予定のある土曜日。


甘酢漬け

2021年10月22日 | 日記

めちゃめちゃ、お天気がいい。風はかなり涼しい、いや寒いが、それでも快適な日中になっている。で、ワイフとほうれん草の畑を始末して、二十日大根を間引きしたら、もう十分なイメージ通りのラディッシュがそこそこ出来ている。いいんじゃん!素晴らしい。

間引きした分だから、まだ形は未成熟だが、帰宅して、すぐに甘酢漬けにしたので、後日、どうやら第1回目を味わえる。楽しみだ。

昨日は、同年のボイラー会社の社長がやってきたし、今日は、山奥の後輩が、出かける途中に立ち寄った。その集落のゴルフコンペが年に一回あって、27日に武生カントリーで開催される。5組、20人が集まるから、今回は盛会だ。後輩は万年平幹事で、前回優勝者が主幹事のルールだが、ほとんど彼が段取りしている。

武生までは遠いので、彼の家まで行って、彼の車に便乗していくので、時間を聞こうと電話したら、あとで寄ると言って、なかなか来ない。で、どーしたのか電話すると、猫と一緒に居眠りして、私の電話で目が覚めたという。一人暮らしだが、施設に94歳の母親がいる。

2回のワクチン摂取証明書を持って、投票用紙を届けに会いに行くらしい。

昨日のボイラー会社の社長は、ようやく、両手を使って、車を運転できるようになったと、レントゲン写真を見せる。右肩に金属ボールと金属板が写っている。それが、肩の関節になった。重いし、意識して動かさないと動かない、5級の身障者。雪道でちょっと滑って、肩を打ったのを、打身として誤診され、湿布などで1ヶ月放置。骨折が重症化して、大手術の挙句、人工の肩に変わった。

油断大敵という結果を見せにきたのだろう。


情けは人の

2021年10月22日 | 気象

2021年10月22日(金曜日): [  8c/20c/90%  ]{getup0400} 晴れのち曇りのち雨?

最低気温が8度というのは、これまた今季一番の冷え込み。Yahooだからあてにはならないが、今朝は放射冷却で寒いのだろう。ということは、真っ暗な外は晴れているはず。しかし、降水確率90%だというさりげない情報が、いささか矛盾する。

まあ、朝っぱらから、そんなどーでもいい話は、どーでもいいのだが、昨夕はなんとか1時間ほどで、久しぶりの連合会の会合を無難に終えた。どうも、今の私には連合会の会長は「重荷」のような気がしてならない。連合会の定例会があると思うと、気が重い。

「嫌なことはしない」が、私の人生の原則だから、今年いっぱいで任務を確実に離れることが出来るように、逃げ出す決断をし、手段をあれこれ考えている。

さあ、いつの間にか、時計が6時を回っている! オイオイ、いささか時間の進むのが早すぎるじゃないか? うっすら明るくなった空を見ると、かなり雲が多い。

金曜日は、今日で1週間が終わる感覚がある。最近は下手クソで、ヘラヘラ笑ってばかりいる骨なしねーちゃんばかりが登場するゴルフサバイバルを見て(あるいは録画して)寝ると、1週間が終わる。1週間が終わると、1ヶ月が終わり、1年が終わる。つまり、なんのことはない、人生が終わる、というわけだ。

ネットの発達で、ここまで世界が複雑、そして危険になっているのかと「新・戦争論」の対談集は、目から鱗の話ばかり。戦争は必ず起きる。大丈夫かなあ、今の日本人。小金を溜めても、いざとなったらなんの役にも立たない。生き延びる力を蓄えなきゃ。

暖パンやダウンベストを、もう少し出してくる必要がありそうだ。


大農園主

2021年10月21日 | 日記

まあ、昔なら見向きもしない「大農園主」という言葉だが、この年になったからか、それとも小さな山椒農家を目指しているせいか、荒廃していく日本の地方の農地に問題意識を持っているせいか、憧れる気持ちがある。無論、単なる夢想だが、大量の農産物を生産し、出荷するというのは、すごいことだと思えるようになった。

ようやく、晴れてきた。水浸しの畑で、ネットの中で二十日大根(フレンチラディッシュ)は元気に葉を広げているようだ。


Out of Africa

2021年10月21日 | 気象

2021年10月21日(木曜日):[ 9c/17c/20%  ]{getup0525} 曇りのち晴れ

6時ごろの夜明けにざあっと雨が降ってきたが、7時ごろには止むだろう。昨日の続きのお天気が、まだ残っているが、今日は一応、お天気は回復とか。それでも、初冬の雰囲気は、まだ続くようだ。

昨夜は珍しく、「Out of Africa(愛と悲しみの果て)」の録画を見て、午後10時半ごろに就寝。1985年製作の映画だが、舞台は1930年代のアフリカ、ケニアの大地。どうやって撮影したのか知らないが、アフリカケニアの息を飲むような自然と大地に目が離せなかった。

ましてや、ケニアの高地にコーヒー栽培を持ち込む農園経営が背景に流れるので、これも興味が尽きない。豆の種類はキリマンジャロではないだろうか。500エーカーをコーヒー栽培に当てる。1エーカーは1224坪だから、500をかけると、612,000坪。300坪を1反とし、10反を1町歩。2、3町歩の田んぼを持っていたら、日本では1人前の大地主の部類。それで1万坪。61万坪だから、目も眩むほどの広さ。主人公は、それでも千エーカーの女地主。半分は農園を手助けしてくれる黒人種族の居住地に開放している。

当時のヨーロッパ人がアフリカにやってきて、好き放題に切り取った大地なのだ。

さあ、時計は6時半を回った。散歩に出る時間が迫っている。今夕は久しぶりに連合会の会合があるし、土曜の午後は、別の地区の連合会の会合に顔を出して、夕方には楽しみな焼とり例会が久しぶりに、ある。


タンク、満タン

2021年10月20日 | 日記

第2、第3水槽も、満杯だった!畑が水浸しだから、これからの時期、さほど水が必要ではない。まあ、そんな時ほど、水は溢れるほど溜まる。真夏に欲しい、雪みたいなものだ。

戻ってくると、雨が降ってきた。朝ごはんを食べ終えたら、止んで陽射しが出ている。自転車で市政広報を村中に配布して、戻るとまた、降ってきた。霰でも混じっているような大粒の雨音。それも、しばらくすると、また止んでしまう。

今日は、降ったり止んだりの、まるで初冬の雰囲気。デスクワークと、室内作業に徹するべきだろう。「お遍路」印の先割れ靴下が、全然見つからない。どこに片付けたのだろう?記憶がない。


降水確率の怪

2021年10月20日 | 気象

2021年10月20日(水曜日):[  13c/16c/100%  ]{getup0400} 曇り時々雨

昨夕7時5分、大砲のような大きな雷がなって、それを合図にいきなり土砂降りの雷雨になった。午後3時以降は雨だという民放もNHKも天気予報はことごとく外れ、日没近くの午後5時を回っても、降る気配は全くない。そんな、夕方から夜。

早めに夕食を済ませ、早めに風呂に入って、7時のニュースをみる代わりに、BSでポン引きメガネの火野正平の「こころ旅」、鳥取県を見ていたら、雷雲が通過したのだ。それでも、激しい雨は、わずか7分間。BS電波は分厚い雷雲に弱くて、映像が乱れたり、真っ黒になったりしていたが、5分ほど。

その後も、時折激しく雨は降ったが、短時間。そして、まだ真っ暗な夜明け前だが、雨は止んだような気配がある。夜中、窓を30センチほど開けて、毛布も剥ぎ取って寝ていた。真冬じゃないのだから、その方が快適だった。

だが、考えれば、もう、10月下旬。こんなお天気になってみると、トタン屋根も塗ったし、一昨日雪囲いも済ませたのは、正解だったと思う。無論、まだ暖かい日もやってくるだろうが、慌てなくて済む。

あ、そう言えば、地元の甘柿を、今年はまだ食べていない。スーパーの大きな四角い顔の柿は買って食べたが、あれは渋柿を合わせた柔らかい種無し。皮からかじるような、本物の柿ではない。いや、偽物ではなく、紛れもない柿だが(本来、柿には甘柿と渋柿の区別はないらしい)、私には違う。今にも歯が折れたり抜け落ちそうなじじいが言うことじゃないが、シャキッと硬くて甘い柿がいい。

さあ、今朝は近所の子供達の登校に合わせて、しばし、朝の散歩をして、畑の具合も見てくるとしよう。


足が届かない?

2021年10月19日 | 日記

足が地球に届き難くなっているのだが、本当に久々、自転車で明治橋向こうまで出かけた。あまりにも爽やかでいいお天気のせいだ。

8時半ごろに畑に出かけて、第二水槽の入り口の水道管のパーツが外れているのを苦々しく発見したが、まあ、ついこの間作った簡易な雨水集め装置は完璧で、たっぷり水が溜まっていたし、第1水槽も、当然溢れるほど溜まっていたので、まあ、気を取り直して、先日までの小蕪のセクションを再度軽く耕し、そこに、虫除けの農薬を薄くまいて、それから、二十キロの買ってあった肥料まじりの花や野菜作りの土をばら撒き、また軽く耕す。そして、水を撒いてから、二本の筋をつけ、そこに余った二十日大根の種を撒き、軽く土をかけてから、籾殻を筋状にまいて、それから、ネットをかけた。自分の中では、完璧。

当分、このままで、乾いたら水をやるだけにしよう。来週には、芽を出すかもしれない。

一つ向こうのセクションでは、同じラディッシュが、そこそこ大きくなって、少し、赤い部分も見える。もうしばらくで、収穫できるかもしれない。周りの菊菜だったか、忘れたが、虫がつきにくい葉物野菜もいくらか大きくなってきている。ガード用に撒いたのだが、どの道、虫除けネットは外さない。

一仕事して、帰宅すると、まだ午前9時30分。汗もかいていない。ふっと考えると、波の華に行けば、高くなったガソリンも使うし、お昼も食べるから、無駄金を使う。昨夕、牛筋煮込みと野菜のスープをたっぷり作ったのが鍋にあるし、せっせと食べないと無駄になりかねない。

というわけで、久々、自転車で明治橋向こうまで、走ってみることにした。多分、3年ぶり。2018年のこの時期は、走っていたが、両親の葬式を出した2019年は走っていない。昨年も走っていない。だから、3年ぶり。意外にスイスイ走れるので、ついつい、ここまで来た。

さすがに戻りは、そこそこ足は重いが、何せアゲインストだし、だが昔より、なぜか、焦りがない。ゆっくり走って時間がかかっても、気にならない。不思議だ。

12時前には、心地よい疲れで、帰宅。目的地まで、走れたことに十分満足。3時過ぎには、雨になる予報。様子を見ながら、洗濯物も取り込める時間も十分あるし、お昼を楽しむ時間もある。

ワイフは朝早くから児童クラブ。今日は、大野か、勝山とか、全員で出かける日らしい。

今月は、焼き鳥例会をすると、幹事から連絡があった。これも、実に久しぶりだ。