日本でも数年前に公演をした“STOMP”がラスベガスに来ました。デッキブラシ、カギ、ナベ、バケツ、棒、缶、シンク、ゴミ袋、バスケットボール、段ボール箱、新聞…身の回りにあるものを叩いたり、こすったり、揺らしたり、落としたりして音を出してのパフォーマンス。タップダンスや、手、カラダを叩いての音もあります。
リズム感ゼロ、タップダンスに憧れる私にはどれも凄かったのですが、長さの違うホースで音階をつくっていたものは静かでしたが好きでした。
リードをしているアーティストの腕の筋肉が物凄いのです。腹筋が割れているという表現はよくしますが、彼の腕はそんな感じです。アーティストそれぞれに個性があってそれを活かしながら全体で音を奏で、全身で音を奏で、シンプルでありとてもエネルギッシュでした。
リズム感ゼロ、タップダンスに憧れる私にはどれも凄かったのですが、長さの違うホースで音階をつくっていたものは静かでしたが好きでした。
リードをしているアーティストの腕の筋肉が物凄いのです。腹筋が割れているという表現はよくしますが、彼の腕はそんな感じです。アーティストそれぞれに個性があってそれを活かしながら全体で音を奏で、全身で音を奏で、シンプルでありとてもエネルギッシュでした。