のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

100%

2007-04-07 | KA
 どうやら今週は毎日、毎回、満席だったようです。こうなるにはお客様が足を運んでくださることはもちろんのこと、チケット売り場でチケットを売る方々の努力もあります。スタンバイ待ちのお客さん、キャンセル待ちのお客さん、来る人数、来られなくなった人数、売ることの出来る席の位置と配分、いろいろなことを計算しながら席を埋めていってくださっています。「スリルを味わいながら、パズルをしているようです。」と伺ったことがあります。一席残らずチケットを売るように努力してくださること、ありがたいことです。
 春休みで客席には子供たちの姿もたくさん見られました。特に影絵では彼らの声も聞こえました。最後には目を輝かせながら手を振ってくれるのが見られ、素直な子供たちの心が私の心を清らかにしてくれるようでした。
 シルクの社内情報で、各ショーどれだけ観客が入ったのかということを見ることができます。これを見るようになってから“KA 100%”というのを見たことはありません。でも今度は期待できそうです。
コメント
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