のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

カラッとした花火

2007-04-10 | KA
 いつも首の調子を診てくださっているフィジオのルックと今週は予定が合わないことと、そろそろ行ったほうがいいかもと思い、昨日、カイロプラクティックに行きました。本当はちょっとためらったのですが行きました。と言うのは、身体の調子は一部を除いて良かったので、カイロに行っての変化が少し不安ではありました。
 今日、動いてみると身体は軽く、身体にとってはいいのかもしれませんがいつもと調子が違うことは明らかでした。おかしなことに指にはよくバトンをぶつけある爪は折れ、ある爪は剥がれそうになり、ある爪は割れました。肘にもぶつけて、しばらくバタバタしていました。
 この身体の軽さをうまくコントロールできなかったのは今日の反省点です。

 一回目のショー、エピローグでタタミと言われる舞台に上がると、双子の男の子がいませんでした。ぎりぎりまで待っても間に合わず、この状況としていつものように双子の女の子とそのお相手のイゴーが先に出て、私はその後一人でお辞儀をしました。イゴーは何事もなかったかのように堂々としていて、たくましかったです。
 そして花火が上がると、いつもと違う花火。余韻の無い丸いつぶつぶがすぐに消えるような花火。「バーン!」というより「パン!パン!パン!」としたカラッとした花火。個人的には今までの花火のほうが好きです。
 ステージマネージメントに挨拶に行ったついでに花火のことを言うと、今週いっぱいはこの花火を使うとのこと。試してみないとわからないこともありますし、何度もいらしてくださっている方には少し変化があったほうが面白いかもしれませんし、まあ、これはこれでカラッといいことにしましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする