のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

変化?進化?退化?

2010-07-01 | KA
 だいぶ気温が高くなったのに、暑さをそれほど感じないのは、ラスベガスの夏に慣れたということなのでしょうか。自分の身体が変化したのか、それは、進化なのか、退化なのか、それとも、暑いと感じるほどにもっと気温が高くなるのか。いずれにしても、まだそれほど苦もなく自転車を走らせられます。
 ミロがラスベガスで誕生日を迎えることは、今後あるのでしょうか。旅立ちの荷物にならないよう、ケーキをひとつプレゼントすることにしました。
 今日は、お化粧を見直して下さる日でした。ファンデーションを塗っている時に線の方向が少し違うと思ったのですが、知的に見えるような顔が気に入って、そのままお化粧を続けて仕上げてしまいました。そして、見事にそこを指摘されてしまいましたが、色ののせ方などは今日はきれいに出来ていたようです。
 一回目のショーは具合が悪くて、そんな状態で舞台に立っている自分が情けなくて、スレイヴケイジで涙が出ました。その後何も食べられず、毎月用意して下さる誕生日ケーキも食べることができませんでしたが、二回目は少し良くなって出て行けました。
 本来もう少し後にラスベガスを訪れる予定だった方が、ミロが辞めることを知り、最後の舞台を観ようといらして下さったお客様がいらっしゃいました。エリックもショーを観ていたようです。一列目にお座りの二人の女性、日本人の様な方が涙を流していらっしゃるのが見えました。二回目は、ミロが観ていました。
 終わると、KAの大ファンのご夫婦にお会いしました。いつものようにとても喜んで下さって、温かいお言葉を頂きました。