のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

誕生会ランチ

2010-07-29 | 日記
 「遅くなってしまったけれど…。」と言いながら、フランス人の仲間が、フレンチカフェで誕生会を開いてくれました。ラスベガスを訪れている彼らの友達も来てくれたので、思いがけず賑やかで、お料理もおいしく、のんびりと楽しいひとときでした。ここのマスターは、彼らと同じフランスの地方出身だそうで、とても仲良くしているようです。私もKAのアーティストだと分かると、何も言わないのに、「ああ、バトンの人ね。」と。ビックリしました。 
 それから、注文していたものを取りに、The Districtまで車を走らせました。ドキドキしながら、ハイウエイを運転しました。

 身体を動かすと、今日の身体は良い感じ。いつもこんな状態でいられたらいいのに、と思いました。二回目は、少しアンバランスな感じがしました。曲に遅れているように感じるのは、調子の良い身体が大きく動くからかしら、と思ってみたり。
 最後のお辞儀が終わり、舞台が下がっていくと、ゲイルが一人のアーティストにぶつかったようで「あらごめんなさい。」と言いながらあたふたとした感じでした。そしてこちらに向かってくると「ああ、ドキドキしたわ。」などと言いながら顔を扇ぎ、「彼、良いわよね。私が結婚していなかったら、声掛けるところだけど…」。私は大きな声で笑い、ちょっと得意げに、「今日は一緒にランチ食べました。」などと言って、彼女の心をそそらせてしまいました。彼女は、本当にかわいいです。

 チャリティーショーの練習があると思って行くと、全体の練習はありませんでした。でも、当日演奏をしてくれるジャニンが居たので、見てもらいました。その後一人で練習をして、のろのろとしていたら、帰宅が午前3時過ぎになってしまいました。