<風聞往来>
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清水の舞台から飛び降りた!
プレミアム会員制の見直し
事務局広報部の「プレミアム会員制の一部制度見直しと激変緩和措置について」を読んだ。
会員各位からいろいろと取り沙汰され、諸問題の指摘を受けて、
事務局広報部は、清水の舞台から飛び降りるような、とても大胆な制度見直しと緩和措置を講じた。;;;;;lllok
第一に、記事の保存期間。
プレミアム会員・一般会員の別なく、保存制限は設けないことになった。
第二に、下書き保存件数。
3月31日以前の保存件数には制限なし。
4月1日以降については、プレミアム会員は100件まで、一般会員は10件までとする。
第三に、足跡参照機能について
3月31日以前のすべての会員は、プレミアム・一般に関わりなく、足跡参照機能を付帯する。
4月1日以降の新会員は、プレミアム会員のみ付加する。
第四に、「eなげっと」購入に係る決済方法について
セキュアパスのすべての決済方法(クレジットカード、銀行・郵便振込、コンビニ決済、イーバンク振替))を利用可とする。
さらに、セキュアパス利用の通常手数料率10%のところ、いずれの決済方法にても会員負担を5%とし、差額をEchoo!事務局側が負担する。
以上が見直しのあらましだが、
ちょっとやり過ぎじゃないかと思われるほどの内容に、些か心配が先立ってくるくらいだ。
現会員への行き届いた配慮が、4月1日以降の新会員との間に一部差別化が起きる問題も内包しているので、早速そのあたりの矛盾を指摘する声も挙がっている。
ここまでアドバルーンを上げてしまったのだから、
いまさら私などが退行するような意見を述べても引き下がれないだろうが
一の、記事保存期間については、プレミアム会員と一般会員に差別化あって然るべきかと思う。
二の、下書き保存件数については、問題なし。
三の、足跡参照機能については、現会員と4月1日以降の新会員との間に差別化が生じるのが問題だろう。従って、プレミアム会員のみに付帯し、一般会員については現・新共に不可とすべきではないか。
四の、eなげっとの決済方法については、各種決済方法が可能となることで充分だろう。
手数料率の半額をEchoo!事務局側が負担するというのは、会員にとってはありがたい話だが、果たして後々に過重負担となりはしないかと懸念される。
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